ハンドメイド作家の私が選ぶ、確定申告おすすめソフト3選

2020-07-02

ハンドメイド作家の私が選ぶ、確定申告おすすめソフト3選

ハンドメイドノート

20代後半の女。スタート6ヵ月間売上ゼロから、試行錯誤をくり返し注文が増え、1年後には個人事業主に。プロフィール

確定申告に欠かせないのが「確定申告ソフト(会計ソフト)」。

昔は手書きする人も多かったのですが、今は確定申告ソフトを使うのが主流。面倒な計算がグッと楽になり、正確な書類が作成できます。アプリと連携もできるソフトも増えつつあり、さらに便利に、手軽に確定申告が行えるようになっています。

ハンドメイド作家として毎年 確定申告をしている私も、確定申告ソフトに頼りっきり。

でも、確定申告ソフトにもいろいろあり、調べるうちに迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、どの確定申告ソフトがおすすめなのか?選び方のポイントとともにご紹介します。

この記事はこんな方におすすめ

  • ハンドメイド作家さん
  • はじめて確定申告をする
  • 青色申告の作成方法が分からない
  • どの確定申告ソフトを選べばいいか困っている

おすすめ確定申告ソフト

まず、人気の確定申告ソフト(以下)とその特徴をご紹介。

  1. freee(フリー)
  2. Money Forward(マネーフォワード)
  3. 弥生(やよい)

各社、3つの異なるプランを用意していますが、ハンドメイド作家さんが利用するのは最安値プランで十分かと思います。よって、ここでは最安値プランでの料金やサポートについて記載しています。ほかのプラン詳細は各公式サイトにてご確認ください。

freee(フリー)

freeeの確定申告

ソフト名 freee
料金 月額 1,180円~
年額 11,760円~
無料体験期間 30日間
サポート あり(メール・チャット)
アプリ あり

※月額料金・サポートは最安値のスタータープラン

クラウド会計ソフトシェアNo.1。「freee(フリー)」の確定申告ソフト。以前、ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」とコラボしていたことでご存じのハンドメイド作家さんも多いかと思います。

ご紹介する確定申告ソフトの中でもっとも高いものの、初心者にも分かりやすいよう設計されていて、直感的に操作ができる印象でした。確定申告に慣れていない方には最適。

freeeは確定申告に関するコンテンツも充実しているため、確定申告ソフトの使い方だけではなく、申告についての不明点があったときも参考になります。

私も使っています!

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Money Forward(マネーフォワード)

マネーフォワードの確定申告

ソフト名 Money Forward
料金 月額 980円~
年額 9,600円~
無料体験期間 1ヵ月間
サポート あり(メール・チャット)
アプリ あり

※月額料金・サポートは最安値のパーソナルミニプラン

freeeと並んで人気の確定申告ソフト「Money Forward(マネーフォワード)」。freeeに比べて利用料金が安いのが特徴。1年間で見るとその差は数千円ですが、確定申告ソフトは 一度つかったら基本的に何年も同じソフトを使い続けることになるので、長い目で見るとかなり差が開きます。そのため、「できるだけ安く」と考えている方におすすめ。

実際に使って freee と比べてみると、少し操作が複雑で難しい印象がありました。メニュー数が多く、できることの幅が広いです。簿記に慣れている人に向けてシステム設計されているようです。

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弥生(やよい)

弥生の確定申告

ソフト名 弥生
料金 年額 9,680円~
※初年度無料
無料体験期間 60日間
サポート なし
アプリ あり

※年額料金・サポートは最安値のセルフプラン

無料体験期間が60日間と他社にくらべて長く、ご紹介する中で年額で見るともっとも安い確定申告ソフト。

ただし、最安値のセルフプランはメール・チャットサポートがありません。個人的にサポートはあったほうが安心だと思います。特に、ソフトの使い方に慣れるまで、確定申告に慣れるまではサポートがあったほうが心強いかと思います。

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ソフト選びのポイント

確定申告のとき、税務署にいる税理士さんに「freeeとMoney Forwardはどっちがいいんですか?」と聞いたときに、こんな回答をもらいました。

どっちもどっちですね。私は仕事でfreeeを使っていますが、やっぱり一長一短ですね。以前、Money Forwardも使っていましたが、アレはアレで良いところもあれば悪いところもあった。なので、好きなほうで良いと思いますよ 笑

実際、確定申告ソフトは各社機能が充実していて、ほとんど「できること」に差はないと感じました。

そこでソフト選びで重要になってくるのが、

の3点です。

使いやすさ

確定申告ソフトは、一度 選んだものをずっと使うことを推奨します。途中で他社への乗り換えはおすすめしません。

というのも、ソフトによって管理画面や操作方法がまったく違うからです。乗り換えてしまうと、また新しいソフトの使い方を勉強し、慣れなくてはなりません。場合によっては、今まで入力したデータの引継ぎもできません。時間のムダですね。

ですので、使いやすいソフトを選ぶことは重要。「使いやすさ」は人によって違うと思います。各ソフトで無料お試しがあるので、試しに使ってみて自分にあっていると思うソフトを選ぶと良いでしょう。

個人的に使いやすいと感じたのはfreeeです。

料金

ずっと使い続けるのであれば、料金も見逃せないところ。

ソフト名 月額 年額
freee 1,180円~ 11,760円~
Money Forward 980円~ 9,600円~
弥生 - 9,680円~

各ソフトの最安値プランを比較すると、一番 安いのは Money Forward のパーソナルミニプラン。1年間たったの9,600円。「とにかく安く」ということであれば Money Forward がおすすめです。

弥生も Money Forward とほぼ同価格で、さらに弥生には「初年度無料」という特典がありますが、セルフプランにはサポートが一切ありません。確定申告のソフトは操作が難しく、サポートに問い合わせることも少なくないので、サポートなしのプランはおすすめしません。

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サポート

サポートの有無も重要です。「freee」「Money Forward」はともに最安値のプランでもチャット・メールサポートが利用できます。

私はfreeeを契約していて、月に1回くらい、操作で分からないことがあるのでチャットかメールサポートを利用しています。チャットはいつでもすぐに対応してくれることが多いのですごく助かります。

「弥生」の最安値のプランでは、チャット・メール・電話のすべてのサポートを受けられません。これは困ったときに不便ですね。分からないことがあったら自分で調べるしかないのでちょっと心配。

ベーシックプラン(年額12,000円)へ移行すればチャット・メールサポートが受けられ、さらに電話サポートも受けられます。ただ、それだと「freee(年額 11,760円~)」「Money Forward(年額 9,600円~)」よりも高くなってしまうためコスト面でのメリットはなくなります。

サポートも必要であれば、「freee」か「Money Forward」をおすすめします。電話サポートも必要(個人的にはいらないと思います)ということであれば、弥生のベーシックプランも候補にあがります。

まとめ

ソフト freee Money Forward 弥生
料金 月1,180円~
年11,760円~
月980円~
年9,600円~
年額 9,680円~
※初年度無料
無料期間 30日間 1ヵ月間 60日間
サポート あり
(メール・チャット)
あり
(メール・チャット)
なし
ポイント 初心者でも使いやすい 安くてサポートもある はじめの1年間は無料

「とにかく使いやすいソフトを探している」といった方には freee がおすすめ。「サポートはいらないから、とにかく安いソフトが良い」なら Money Forward がおすすめ。弥生は無料体験期間が長く、初年度は無料とはじめやすいですが、最安値プランは他の確定申告ソフトと比べて高く、サポートがないので注意。

確定申告ソフトのインストールした直後の基本設定は難しく感じるかもしれませんが、そこで挫折をせずにまずは分かるところだけ設定して使い始めてみてください。使い慣れると手書きよりも早く、正確な書類作成がつくれるようになりますよ。

どの確定申告ソフトも無料お試しができるので、とにかく早いうちに使い比べて、最終的に自分にあっていると思うソフトを選びましょう。

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