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初心者にもおすすめの「カラーミーショップ」。導入する4つのメリットとは

2021-07-29

初心者にもおすすめの「カラーミーショップ」。出店する4つのメリットとは
ハンドメイド作家

ハンドメイドノート

現役ハンドメイド作家|手芸歴7年|ブログ歴7年|ハンドメイドマイスター|手芸アドバイザー|プロフィール

ネットショップを無料でつくれるサービスとしておすすめしたいのが「カラーミーショップ」。国内最大級のネットショップ作成サービスです。

今まで、カラーミーショップには有料プランしかありませんでしたが、2021年5月13日に「フリープラン」が登場。開設から運営まで無料でできるようになったので、初心者でも安心してスタートできます。

今回は、そんなカラーミーショップでショップ開設するメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。

ネットショップ運営に興味がある方や、ほかのネットショップとはどう違うのか?気になっている方のご参考になれば幸いです。

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メリットを動画で解説

本記事の内容は、YouTubeでもご覧いただけます。

視覚的に分かりやすいかと思いますので、ぜひ動画もご覧ください。

カラーミーショップとは

カラーミーショップのトップページ

老舗ネットショップ作成サービス

カラーミーショップは、2005年に誕生した国内最大級のネットショップ作成サービス。

ネットショップとは、「売りたい人」と「買いたい人」をインターネットを介してつなぐための仕組み。

以前は、ネットショップをはじめるのに多くのコストがかかりましたが、現在ではインターネットで売るための仕組みがたくさん登場し、費用をかけずにはじめられるようになっています。

カラーミーショップにはフリープラン・有料プランがあり、フリープランでは無料でネットショップがつくれます。専門知識は不要で、初期設定から販売開始まで数十分でできます。

ASP型のネットショップ

ネットショップの種類

ネットショップには、大きく分けて「モール型」と「ASP型」の2種類があります。

モール型はAmazonや楽天市場に代表される、複数のショップから構成されるネットショップ。高い集客力がありますが、ASP型に比べるとランニングコストが高くなります。

ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)型はあらかじめ用意された仕組みを借りてネットショップをつくるので、低コストで運用できます。モール型がショッピングモールへの出店だとすると、ASP型は独立したショップを構えるイメージ。

カラーミーショップはこのASP型のネットショップで、月額無料からはじめられます。

カラーミーショップのメリット・デメリット

ここからは、モール型や他社のASP型ネットショップと比べたときの、カラーミーショップのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

メリット

デメリット

メリット1:無料でショップ開設できる

カラーミーショップのプラン

カラーミーショップはフリープランと有料プラン(ラージ・レギュラー)があります。

フリープランは初期費用・月額費用が無料で、売れたときにだけ手数料が発生します(手数料は決済金額の6.6%+決済1件あたり30円)。

売上があったときのみ手数料が発生する仕組みのため、赤字になることがありません。はじめてでも安心してネットショップを立ち上げられますね。

メリット2:安心して運営できる

カラーミーショップは東証一部上場企業の「GMOペパボ株式会社」が運営しているサービスで、提供開始から16年以上も経っています。

ネットショップ作成サービスはカラーミーショップ以外にもたくさんありますが、どうしても「いつサービス終了するか分からない」という不安や、「海外企業なので日本語に対応していない」といった不満を感じることがあります。

カラーミーショップのサポートについて

出典:https://shop-pro.jp/?mode=infographic2020

その点、カラーミーショップは日本の大手IT企業が長い間提供しているサービスなので、当分はサービス終了の心配がありません。サポート体制もしっかりしているため、安心して運営できますね。

カラーミーショップの現状については『「カラーミーショップ」が 16周年を迎えました(外部リンク)』が参考になるかと思いますので、ぜひそちらにも目を通しておいてください。

メリット3:機能性・カスタマイズ性が高い

ネットショップの機能数の比較図

カラーミーショップはフリープランでは200種類以上、有料プランでは350種類以上の豊富な機能が使えます。

さらに、ショップの成長にあわせて必要な機能は「カラーミーショップ アプリストア」で自由に追加することも可能となっています。

同じASP型ネットショップである「BASE」や「STORES」は、どうしてもカンタンさに重きを置いているので機能数が少なく、自由度が低くなっています。具体的な数字を出すと、BASEの機能数は70種類以上、STORES(フリープラン)の機能数は40種類以上のみとなっています。

BASEやSTORESではじめて、ショップの成長にあわせてサービスを引っ越しすることも可能です。でも、引っ越しをするとなると相当な時間・コストがかかります。

カラーミーショップは、フリープランでも十分な機能があり、サイトが成長してきたタイミングで有料プランに移行することも可能。ショップが成長したときのことも考えると、安心して運営スタートができます。

メリット4:有料プランへの変更も可能

カラーミーショップには複数のプランが用意されており、2021年秋には「フリープランから有料プランへの変更」ができるようになります。

プラン別の手数料表

有料プランにすることで決済手数料がグッと安くなり、使える機能がドンと増えます。さらに電話サポートも利用できるようになります。

はじめはフリープランではじめて、ショップの成長に合わせて有料プランに変更することで、コストをおさえつつ効率的なショップ運営ができます。

デメリット1:集客が難しい

前述した通り、ネットショップには「モール型」と「ASP型」があり、カラーミーショップはASP型に分類されます。

ASP型は低コストで運用できる反面、集客には弱いため、SNSなどを使ってお客さんを呼ばなくてはなりません。ですので、カラーミーショップでショップ開設しても、思ったように効果がでないかもしれません。

ただ、楽天市場などのモール型に出店したとしても、結局は他のショップに埋もれてしまうため、集客力については一概にデメリットとは言えない可能性もあります。

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デメリット2:1商品あたりの登録画像数が少ない

カラーミーショップのフリープランでは、1商品あたりの登録画像が4枚までとなっています。これはほかのASP型ネットショップ作成サービスと比べても少ない方です(以下)。

  • カラーミーショップ:~4枚/1商品
  • BASE:~20枚/1商品
  • STORES:〜15枚/1商品

※STORESはフリープランの場合

「商品写真をたくさん載せたい」と考えている方にとっては、登録画像数が少ないことはネックになるかもしれません。

プラン別の登録写真数の数

ただ、有料プランにアップグレードすることで登録画像数が50枚まで可能となり、他社に比べると2倍以上の写真が登録できるようになります。

サイトが成長してきたときに有料プランに変更することで、このデメリットは解消されるでしょう。

関連記事【人気4社比較】ハンドメイドのネットショップ開業でおすすめは?

カラーミーショップはどんな人におすすめ?

以上のようなメリット・デメリットを踏まえると、カラーミーショップは以下のような人におすすめです。

  • まずは無料ではじめたい
  • ショップの成長にあわせてプラン変更したい
  • 機能性・カスタマイズ性が高いサービスがいい
  • 信頼できるサービスでショップ開設したい

フリープランはネットショップ初心者向けのサービスですが、有料サービスとして機能を開発してきた経緯があるので、他のASP型ネットショップに比べて使える機能数は群を抜いています。

また、サポート体制が手厚く、運営実績も長いので信頼のおけるサービスと言えます。

売れるまでは費用がかからないので、ネットショップ作成に興味がある方は、まずはお試しでカラーミーショップではじめてみてください。

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