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ハンドメイド販売サイトのおすすめ比較

ハンドメイド販売サイト5社を徹底比較!違いは?手数料が安いのは?

更新日:

ハンドメイド作品を売りたいけど、

  • どこで売ればいいの?
  • 販売サイトもたくさんあって、違いが分からない
  • 手数料って、どこが安いの?

などの悩みを抱えていませんか?その気持ち、私も経験したのでよく分かります。

ハンドメイド作品をネットで売りたいけど、いざ探してみると、実にさまざまなサイトがありますよね。販売手数料も違いますし、特徴も各社で微妙に異なるため、「どこに登録すればイイの?」と途方に暮れるでしょう。

でも、大丈夫。そんな悩みを解決するために、大手ハンドメイドマーケットをまとめ、それぞれの「販売手数料」をはじめとした違いを徹底比較して解説いたします。

買いたい人は、「ハンドメイド作品の購入方法と買う前に知っておくべき注意点」の記事をご参考にしてください。

大手ハンドメイドマーケットの比較表

先に、各販売サイトの特徴をまとめた表をご紹介します。

サイト名 利用ユーザー 登録/月額料 販売手数料
minneのPC版販売サイト
minne おすすめ!
20代~30代女性 無料 10%
creemaのPC版販売サイト
creema
20代~40代女性 無料 8~12%
ココナラハンドメイドのPC版販売サイト
ココナラハンドメイド
20代~30代女性 無料 無料(一定期間)
tetoteのPC版販売サイト
tetote
主婦・子育て世代 無料  12%
iichiのPC版販売サイト
iichi
都会派女性・男性 無料  20%

tetoteは2018年6月にサービスを終了し、minneに統合されました。

  • 利用ユーザー:どんな人が作品を買うか
  • 登録/月額料:作品を出品するだけで発生する費用
  • 販売手数料:本体代金から引かれる手数料の割合

販売サイト選びのポイントは?

ハンドメイド販売サイトの選び方

実際に各販売サイトの登録ページを見てみると、どのサイトも「出品が簡単」「安心の取引」とアピールしています。

でも、それってもう当たり前のことですよね。どのハンドメイドの販売サイトも、ブログ感覚で簡単に出品ができますし、SNSのように登録料は一切発生しません。

5社の販売サイトを使ってみましたが、管理画面(作品の出品・編集)の使いやすさに大差はありませんでした。

では、何が違うのか?

比較のポイントになるのは、「販売手数料」「利用ユーザー」の2つです。

販売手数料の比較

ハンドメイド販売サイトの手数料の違い

基本的にどの販売サイトも、登録料・月額の利用料金は無料。

ですが、販売手数料は必ず発生します。作品が売れたら、売上金に応じて手数料が引かれるシステムです。

手数料が安いのは?

販売手数料を比較してみると、もっとも安いのが「ココナラハンドメイド」と「minne」の2つ。一律10%です。

ココナラハンドメイド 」は手数料が無料となっていますが、期限付きです。出品してすぐに売れないのであれば、手数料は「minne 」と同じ10%。

手数料が高いのは?

「creema」は変動制で、3カ月の売り上げが9万円未満の場合は、販売手数料が12%。要するに、あまり売れないのであれば、手数料をたくさん取られます。

「tetote」も12%、「iichi」は20%とかなり高い設定です。

利用ユーザーの違い

ハンドメイド販売サイトのユーザーの違い

ハンドメイドの販売サイトにも、それぞれ個性があります。作風や価格帯、ジャンルなどに偏りがあり、これらが利用ユーザー(ターゲット層)にも影響しています。

試しに、「minne 」と「tetote」を比較してみてください。

どうでしょう?サイトの雰囲気も、販売されている作品も、全然違いますよね。

「minne」はややスタイリッシュな作風が多く、20代~30代女性が多く利用しています。反対に、「tetote」はキッズ用品がメインで、子育て世代をターゲットにしています。

自分の作品に合ったターゲット・作風のサイトで販売することは、とても重要です。場違いの販売サイトで出品しても、まったく売れません。

各販売サイトの雰囲気(特に売れている作品)をじっくりチェックし、自分の作品とマッチしているサイトを選びましょう。

ハンドメイド販売サイト5社の特徴比較

ここからは、各販売サイトの特徴を、もう少し深く掘り下げていきます。

minne(ミンネ)

minneのPC版販売サイト
サイト名 minne
登録料・月額 無料
販売手数料 10%
振込日 月に1回、毎月月末〆の翌月末支払い
振込最低金額 受取可能な残高が1,000円
振込手数料 172円

minneは、国内最大級のハンドメイドマーケットです。CM・雑誌などによる認知度が高く、集客力に優れたサイト。利用者は20~30代が多く、女性が9割を占めます。

作品はややスタイリッシュがメインで、プロ・アマ問わず、みんなが利用している安心のサイト。

20~30代の女性をターゲットにしているハンドメイド作家さんにおすすめです。

\公式サイトはコチラ/

Creema(クリーマ)

creemaのPC版販売サイト
サイト名 creema
登録料・月額 無料
販売手数料 8%〜12%(3ヶ月毎の売上金に応じて変動)
振込日 申請した月の翌月末日支払い
振込最低金額 なし
振込手数料 30,000円未満:172円 30,000円以上:270円
(ジャパンネット銀行の場合は一律54円)

Creemaは、minneと並ぶ国内最大級のハンドメイドマーケットです。

おしゃれで大人っぽいハンドメイド品が多く、20代後半~40代前半の女性が中心となって利用しています。

販売手数料は変動制。「3カ月間にいくら売り上げたか」で、販売手数料が変わります。たくさん売り上げれば販売手数料が8%になりますが、3カ月の売り上げが9万円未満の場合は12%とちょっと高め。

ココナラハンドメイド

ココナラハンドメイドのPC版販売サイト
サイト名 ココナラハンドメイド
登録料・月額 無料
販売手数料 一定期間は無料、以降10%
振込日 1〜15日に申請:同月20日 16日〜月末に申請:翌月の5日
振込最低金額 受取可能な残高が1,000円以上
振込手数料 160円 3,000円以上の振り込みは無料

ココナラは2012年7月にスタートした、日本最大級の知識・スキルの販売マーケットです。ハンドメイド作品のほか、「オンライン上で、あなたの得意な技術を売る」というサービスも提供しています。

利用者は20代半ば~30代が多く、女性が中心。

ココナラハンドメイドの特徴は、「無料」が多いこと。登録料・月額の料金はもちろん、販売手数料は一定期間無料。

ただし、手数料無料は期限付き。登録してからすぐに売れないのであれば、この特典はあまり魅力的ではありません。

tetote(終了)

tetoteのPC版販売サイト
サイト名 tetote
登録料・月額 無料
販売手数料 12%
振込日 1〜15日に申請:同月末 16日〜月末に申請:翌月末
振込最低金額 なし
振込手数料 160円

tetoteは、2017年にminneを運営している会社に合併されました。

主婦層が多く利用しているサイトで、ハンドメイド作品のテイストは、温もりの感じられる「ほっこり系」が中心。ベビー用品やキッズ用品も豊富です。

販売手数料は少し高め。

tetoteは2018年6月にサービスを終了し、minneに統合されました。

iichi(イイチ)

iichiのPC版販売サイト
サイト名 iichi
登録料・月額 無料
販売手数料 20%
振込日 月に1回、毎月月末〆の翌月20日支払い
振込最低金額 なし
振込手数料 30,000円未満:172円 30,000円以上:270円
(ジャパンネット銀行の場合は一律54円)

サイトを見れば分かりますが、iichiは職人レベルの作品が多く並ぶハンドメイドマーケットです。

スタイリッシュなハンドメイド品がメインで、男性のユーザも多め。購入者は30代~50代の都会に住む方で、「モノにこだわる人」が中心。

「出品者を多く集めていろんな作品を売る」という他の販売サイトとは異なり、「1点1点の質を高める」というスタンスが感じられます。

もちろん誰でも登録できますが、プロが多く出品しているので、初心者は避け方が無難かもしれません。

初心者におすすめの販売サイトは?

初心者におすすめの販売サイト

私のおすすめの販売サイトは、「minne」です。

「minne」がおすすめな3つの理由

  1. マニュアルが豊富
  2. 利用者(購入者)が多い
  3. イベントが多彩

登録前は不安なことがたくさんありましたが、マニュアルが豊富なので出品まで迷うことはありませんでした。初心者が参加しやすいイベントも多彩です。

実際に数点出品すると、すぐに「お気に入り」されたため、やる気にもつながりました。自分の作品が誰かに認められるって、うれしいですよね。

もちろん、登録・出品・月額は無料なので、作品が売れるまでは1円も掛かりませんでしたよ。

これからハンドメイド作家デビューを目指す方には、「minne 」がおすすめです。

関連記事

作品の登録や販売中の顧客対応などでご不安な方は「minne販売マニュアル」の記事をご参考にしてください。

サイトはたくさん登録すべき?

「販売サイトは2つ以上登録」なんて言っているハンドメイド作家さんもいます。

たしかに、いろんな販売サイトに出品すれば、お客様に目に触れてもらう機会は増えるかもしれません。でも、いろんな販売サイトに登録すると、サイトの管理だけで手一杯になる恐れも。

実際、3つの販売サイトに登録したあたりから、管理が煩雑になって面倒になりました。

これでは本末転倒。副業や家事・育児に忙しい女性なら、なるべく余計なことに気を使いたくないですよね。

「サイトに登録しすぎて、忙しくなった!」なんてことにならないよう、登録サイトは1つに絞りましょう。

余裕が出てきたら、他の販売サイトでの出品も検討してみてください。

販売サイト以外で売る方法

販売サイトを使わなくても売る方法はいくつかあります。

たとえば、

  • フリマアプリ
  • Instagram(インスタ)
  • 自分のネットショップ

などを使っても販売ができます。

フリマアプリ

フリマアプリ「メルカリ」

フリマアプリ「メルカリ」

フリマアプリを使っても、ハンドメイド作品を販売することが可能です。

たとえば、フリマアプリ「メルカリ」を使えば、minneやCreemaなどの販売サイトとほぼ同じ手数料で販売ができます。

ただし、フリマアプリは値下げ交渉をしてくるお客様が多いのであまりおすすめしません。

ハンドメイドはミンネとメルカリどっちで売るのがおすすめ?
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Instagram(インスタ)

ハンドメイド作品をインスタグラムで販売

InstagramなどのSNSでも、ハンドメイド作品の販売はできます。

SNSなら手数料などは掛かりませんが、作品を投稿して購入希望の連絡が来たら、個人間で連絡する手間があります。個人間で連絡を取り合って取引するのにはリスクがあるので、もし販売するなら十分に注意しましょう。

ちなみに、Instagramでは「ショッピング機能」が追加されましたが、minneなどで販売している人しか利用できません。

ハンドメイド作品をインスタで販売する方法
Instagramを使ったハンドメイド作品の販売方法

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自分のネットショップ

ハンドメイドのネットショップの作り方

自分のネットショップ(オンラインショップ)を作成してハンドメイド作品を販売するという手段もあります。

ちょっと大変そうに思われがちですが、「BASE 」というサイトを使えば最短30秒でカンタンにネットショップの開業ができます。

初期費用などは掛からず、作品が売れたときに販売手数料が引かれます。興味がある方はショップを作ってみてください。

ハンドメイドのネットショップの作り方
ハンドメイド販売サイトを個人で開業~無料ネットショップの作り方

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まとめ

ハンドメイド作品が販売できるサイトをまとめます。

サイト名 特徴 販売手数料
minne おすすめ! 認知度が高く、20~30代女性が多く利用 10%
creema 大人っぽい作品が多く、20~40代女性が中心 8~12%
ココナラハンドメイド 20代半ば~30代の女性が多く利用 無料(期限あり)
tetote キッズ用品が多く、主婦層が中心 12%
iichi プロ向けで都会派、男性ユーザーも多い 20%

販売サイトによって、作品の雰囲気や利用するお客様が異なります。

自分の作品を「誰に買ってもらいたいか?」を明確にして、そのターゲットに合ったサイトで販売してくださいね。

ネットショップ作成に興味はありませんか?

あなたのハンドメイド作品を、自分専用のネットショップで販売してみませんか?BASEならカンタン30秒でネットショップが作れます。

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