Handmade Note(ハンドメイドノート)は、ハンドメイド作品の売り方や売上アップのノウハウを記した情報サイト・ブログです。

ネット販売

意外と高い?minneの販売手数料と振込手数料はいくら?

この記事は約7分で読めます。

minneの販売手数料と振込手数料

https://craftwriter-blog.com

この記事の要約

  • minneの登録・出品・月額は無料
  • minneの販売手数料は10.56%(税込)
  • minneの振込手数料は1回220円(税込)

2020年1月の改定後の手数料で解説しています。

ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」で作品を出品して売れたら、手数料が発生します。

意外と高い?minneの手数料はいくらなの?

minneではさまざまな手数料が掛かる(画像の手数料は改定前のもの)

手数料は販売者(ハンドメイド作家)が負担するものであって、購入者(お客様)は負担しません。決済方法によっては購入者も手数料が掛かりますが、販売手数料などは販売者側に発生します。

この記事では、minneで販売者側が負担する手数料について詳しく解説します。これからminneでハンドメイド作品を売る方や、はじめたばかりの人のご参考になれば幸いです。

関連記事
minneとCreemaの手数料の違いは?損するのはどっち?
minneとCreemaの手数料の違いは?損するのはどっち?

「minne(ミンネ)」と「Creema(クリーマ)」の販売手数料と振込手数料の違いを徹底比較しました。どっちで売ると手数料がたくさん取られ、損をしてしまうのか?気になっている方はぜひチェックしてください。

続きを見る

minneの出品・月額・登録料

minneの出品・月額・登録料

minneの出品・月額・登録料

minneは、出品手数料・月額利用料・登録料が0円です。

minneでハンドメイド作品を販売するには、会員登録が必要です。この会員登録は無料です。売りたいハンドメイド作品の出品も、無料でできます。月額利用料も掛かりません。

つまり、出品して1カ月経っても、1年経っても、売れるまでは1円も掛かりません。売れたときにだけ販売手数料が発生し、売上を振り込むときに振込手数料が発生します。

minneの販売手数料

販売手数料は9.6%(税抜)

minneの販売手数料は9.60%(税抜)です。

ハンドメイド作品が1つ売れるごとに、作品価格+オプション価格+送料の9.60%(税抜)、税込みだと10.56%を販売手数料として引かれます。

2019年までは販売手数料は税抜10%でしたが、2020年からは9.6%に引き下げられました。ただし、手数料の対象範囲に送料が含まれる形になりました(結果的に、販売手数料が上がるケースが多い)。

ちなみに、Creemaの販売手数料は10%です。

販売手数料の計算例

販売手数料の計算式は、(作品価格+オプション価格+送料)×0.1056です。

たとえば、作品価格2,000円のハンドメイドアクセサリーが売れ、パーツ変更でオプション価格300円が追加されたとします。これをネコポス(全国一律で税込315円)で送ったときの販売手数料は次の表の通り。

項目 料金
本体価格 2000円
パーツ変更 300円
送料 315円
販売手数料の対象範囲 2615円
販売手数料 276円(10.56%)

このとき、合計価格2,615円に対して、10.56%(消費税10%で計算)の販売手数料である276円が掛かります。端数がある場合は切り捨てとなります。

[スポンサーリンク]

minneの振込手数料

振込手数料は220円

minneの振込手数料は税込み220円です(2020年1月31日の売上振込分から。以前は175円)。

振込手数料は、1つの作品が売れるごとに220円が発生するものではなく、1回の振込につき振込手数料220円が掛かります。

minneの売上の入金は月に1回で、1カ月の売上金が1,000円以上あると、登録した口座にまとめて振込します(毎月月末締めの翌月末払い)。

売上の1,000円と言うのは、作品の価格ではなく、作品価格から販売手数料を引いた金額です。たとえば、1,000円の作品が売れても、販売手数料を引くと1,000円に満たなくなるため、繰り越しとなります。

売上の入金について minne

売上は繰り越せる?

売上は繰り越せません。

minneでは、1カ月の売上金が1,000円以上あると、自動的に翌月末に振り込まれてしまい、振込の都度、振込手数料が引かれてしまうシステムです。

1,000円~3,000円程度の売り上げで毎回、振込手数料が引かれてしまうのはかなりの損ですが、現状、minneで売上金を繰り越す仕組みはないため、どうしようもできません。

この件に関してminneに改善するように意見しましたが、2020年4月現在は改善の意向はありません。

手数料の確認方法

minneの手数料の確認方法

売上確認>入金を確認する

手数料は、minneの管理画面から確認できます。

  1. minneにログイン
  2. メニューの「売上確認」
  3. 「入金を確認する」をクリック

の順に進めると、入金一覧より詳細を確認できます。

振込金額の計算方法

ここからは、minneで売り上げがあった場合に、実際にいくらの販売手数料と振込手数料が引かれるのか?具体例とともに解説します。

例1:1個1000円のピアスが1つ売れた

項目 金額
売上 1,000円
送料 120円
販売手数料 118円
振込手数料 0円(繰り越し)

送料120円、1個1,000円のピアスが1つ売れた場合、販売手数料として118円(1,120×0.1056で計算)が発生します。

この月にピアス以外の売り上げがないとき、1カ月の売上が1,000円に満たないので、振込は翌月以降に繰り越しとなります。

翌月にもう1つピアスが売れ、売上が1,000円以上になると、振込手数料が引かれて振り込まれます。

[スポンサーリンク]

例2:1個1,300円のピアスが1つ売れた

項目 金額
売上 1,300円
送料 120円
販売手数料 149円
振込手数料 220円

送料120円、1個1,300円のピアスが1つ売れた場合、販売手数料として149円(1,420×0.1056で計算)が発生します。振込手数料は1回につき220円。

よって、この月の手数料の合計は369円です。

例3:1個1,400円のピアスが3つ売れた

項目 金額
売上 1,400円×3
送料 120円×3
販売手数料 480円
振込手数料 220円

1個1,400円のピアスが3つ(3回)売れた場合、販売手数料として480円(端数は発生件数ごとに切り捨て)が発生します。

計算のポイントは、売上をまとめて計算しないこと。売上と送料の合計4,560円(1,520×3)で販売手数料を計算してしまうと481円となってしまい、1円の誤差が生じてしまいます。1件ずつ計算し、端数を切り落としてから合算してください。

振込手数料は1つの作品が売れるごとに220円が発生するものではなく、まとめて振り込まれるので220円です。

まとめ

minneの販売手数料は、税抜き9.60%です。税込みだと販売手数料10.56%となるため、計算式は(作品価格+オプション価格+送料)×0.1056です。

振込手数料は、1回の振込につき220円が発生します。1つの作品に対してではなく、1回の振込に掛かる手数料です。

販売手数料や振込手数料は販売サイトによって異なるので、「手数料がちょっと高いな」と感じたら、他の販売サイトと比較してみてくださいね。

関連記事
Creemaの成約手数料と振込手数料はいくら?
Creemaの成約手数料と振込手数料はいくら?

【2020年版】ハンドメイドマーケット「Creema(クリーマ)」では、作品が売れて売上を振込む際に、成約手数料と振込手数料が発生します。では実際、いくらの成約手数料と振込手数料が引かれるのか?詳しく解説します。

続きを見る

\あなたのシェアがウレシイ/

ハンドメイド作家

この記事を書いた人

ハンドメイド作家 こばやしみき

ハンドメイド作品のネット販売に奮闘中の20代女子(プロフ)。何かありましたら下の方のコメント欄かお問い合わせからご連絡ください。

あなたへのおすすめ

ネットショップ作成に興味はありませんか?

あなたのハンドメイド作品を、自分専用のネットショップで販売してみませんか?世界基準のネットショップ開設プラットフォーム「Shopify」なら簡単にネットショップが作れますよ。

公式サイト【Shopify】

-ネット販売
-

Copyright© ハンドメイド作家のブログ , 2020 All Rights Reserved.