ハンドメイド作品の売り方

あなたは大丈夫?ハンドメイド販売でやってはいけない10の禁止行為

ハンドメイド販売の禁止行為

ハンドメイド作品を販売するには、ルールを守って正しく販売する必要があります。なかには「違法」となる禁止行為もあります。

あなたのハンドメイド作品は大丈夫ですか?やってしまいがちな10の禁止行為をご紹介しますので、販売者はしっかりチェックしておきましょう。

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禁止行為1:他人の作品をマネして販売

他人のハンドメイド作品をマネして販売は禁止

ハンドメイド販売サイトで「コレ、かわいいなぁ」と思った、ほかの人が作った作品。その作品をマネして販売するのは禁止です。

アクセサリーやバッグなどのハンドメイド品は実用品で、量産を前提としてデザインされたものなので「著作権」が発生することはありません(登録・申請をしない限り)。

ですが、法律に触れないからと言って盗作するのはモラル違反です。他人のマネをしないで、オリジナルのハンドメイド作品を考えて販売しましょう。

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禁止行為2:本に掲載されている作品をマネして販売

ハンドメイド本の掲載作品を販売するのは禁止

書店に行くと、アクセサリーやバッグ、洋服などの作り方が写真やイラストで詳しく掲載されているハンドメイド関連書籍が多く目につきます。

作り方が分からないハンドメイド初心者には非常に参考になる本ですが、本に掲載されているレシピをそっくりマネして、そのまま販売するのは禁止です。

本のレシピは、あくまで趣味の範囲で楽しむために公開されているので商用利用はしないこと。どうしてもマネしたい場合は、出版社に問い合わせてみましょう。もしかしたら、許可が下りるかもしれません。

ハンドメイド本の掲載作品を販売する
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禁止行為3:お店が配布しているレシピをマネして販売

お店が配布しているレシピをマネして販売は禁止

アクセサリーのパーツショップや手芸店に行くと、無料で作り方が掲載されているレシピを配布していることがあります。この場合も、レシピ通りに作って販売する行為は禁止です。本と同じで、あくまで趣味の範囲で楽しむために公開されているので、商用利用はしないこと。

手芸店によっては商用利用可としている場合もあるため、気になる方はお店に確認しましょう。

パーツ店で配布されているレシピをマネして販売
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禁止行為4:キャラクター生地の作品を作って販売

キャラクター生地の作品を作って販売は禁止

キャラクターがプリントされている生地を使って、ハンドメイド作品を制作すること自体は問題ではありません。ですが、営利目的でキャラクターを無断利用すると、著作権法に違反します。たとえば、ディズニーのキャラクターを無断利用するのは禁止です。

以下、minneのよくある質問より。

原則として、権利侵害の恐れがあるため、キャラクターがプリントされている生地や素材を使った作品、またはそれ自体の販売・展示は禁止しております。

出典:https://minne.com/help

キャラクターを模倣したと思わせるハンドメイド作品もNGです。

違反した場合、ハンドメイド販売サイトのアカウントが停止されたり、刑事処罰される可能性があります。十分に注意してくださいね。

生地の耳に著作権の記載がある
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キャラクターがプリントされた生地を使ったハンドメイド作品は、販売すると違法になるのか?解説します。

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禁止行為5:マリメッコ生地などを使って販売

マリメッコ生地のハンドメイド作品の販売は禁止

北欧柄の生地として人気の「マリメッコ」。ハンドメイドマーケットでも販売している作家さんがたくさんいますが、マリメッコの生地は商用利用できません。

「マリメッコ風」「ウニッコ柄」などと表記した作品や「マリメッコを模倣したと思われる作品」はすべて違法です。販売しているハンドメイド作家さんは、ただちに削除しましょう。

マリメッコ生地のハンドメイド作品の販売について
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ちなみに、リバティ生地は「商用利用可」です(条件付き)。

禁止行為6:販売後にお客様の住所にDMを送る

ハンドメイド販売後にお客様の住所にDMを送るのは禁止

ハンドメイド作品の発送時などで知り得たお客様の個人情報は、商品の発送以外で利用してはなりません。

以下、minneの利用規約より。

作家は、本サービスを通じて知り得た購入者の個人情報を、当該購入者が購入した作品の当該購入者への送付及び購入した作品又は送付に関する購入者への連絡(イベントの告知等、当該購入者が購入した作品の売買契約に直接関連しないものは除きます。)その他当社又は購入者から明示的に同意を得た目的以外の目的で利用してはならないものとします。

出典:利用規約 | ハンドメイドマーケット minne

ハンドメイド作品の販売後に、お礼の手紙が勝手に送られてきたり、セール情報などのDMが送られてくると、お客様によっては不快感を覚えます。気を付けましょう。

禁止行為7:知人にモデルをお願いして撮影した。その写真を二次利用する

モデルを依頼した写真を二次利用するのは禁止

ハンドメイド作家さんによっては、商品写真を撮影するときに、友人や知人にモデルをお願いする機会があるかと思います。

モデルをお願した写真は、モデル本人に「肖像権」があるため、それを二次利用(利用目的以外で勝手に使用)することは禁止です。モデルをお願いするときは、使用範囲を両者で決めておき、それを超えない範囲で使用しましょう。

違反すると、肖像権の侵害となり損害賠償を請求される可能性があります。

禁止行為8:自分の作品の撮影を他人に依頼した。その写真を二次利用する

撮影を依頼した写真を二次利用するのは禁止

写真は、撮影した人に「著作権」があります。

自分が作ったハンドメイド作品の撮影を、お金を払って友人に頼んだとしても、その写真の著作権は友人(撮った人)にあります。撮影者の許可なしに二次利用するのは禁止です。

たとえば、「ハンドメイド販売サイトの掲載用」として写真を撮ってもらったのに、「SNS」や「パンフレットのイメージ写真」として勝手に利用するのはNG。

二次利用すると著作権を侵害することとなります。

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禁止行為9:手紙に封をして宅配便で送る

手紙に封をして宅配便で送るのは禁止

ハンドメイド作品を送るときに、一緒に送りたいのが感謝の気持ちを綴った「お礼の手紙」。

このお礼の手紙に封をして宅配便で送るのは違法です。手紙以外にも領収書などの信書はすべて該当します。違反すると、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が下されます。

合法的に送るには、手紙などの信書に封をしないこと。「無封」であれば、違法とはなりません。

【必読】ハンドメイド作品の発送時に手紙を送ると違法となるケース
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禁止行為10:「ノークレーム・ノーリターンで」と書く

「ノークレーム・ノーリターンで」と書くのは禁止

お客様とのトラブルを避けるためにも必要な注意書き。この注意書きに「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」と記載するのは禁止です。

販売サイトminneでも、以下のように禁止しています。

「ノークレーム・ノーリターン」のような記述はお問い合わせや返品を受け付けない意思表示となるため記述できません。

出典:https://minne.com/help

適当な一文ではなく、適切な文章を考えて注意書きを記載しましょう。

ハンドメイド販売で「ノークレーム・ノーリターンで」の記載はNG?
ハンドメイド販売で「ノークレーム・ノーリターンで」の記載はNG?

ハンドメイド販売サイトで「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」の記載は良いのか?解説します。

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まとめ

今回ご紹介した禁止事項のほかにも、ハンドメイド販売では守りたいマナーやルールはたくさんあります。ハンドメイドマーケットの「よくある質問」などでもきちんと解説されているため、よく目を通して、正しく販売しましょう。

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ハンドメイド作家

この記事を書いた人

ハンドメイド作家 miki

ハンドメイド作品のネット販売に奮闘中の20代女子(プロフ)。何かありましたら下の方のコメント欄かお問い合わせからご連絡ください。

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