ハンドメイド販売の禁止行為

あなたは大丈夫?ハンドメイド販売でやってはいけない8つの禁止行為

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ハンドメイド作品を販売するには、ルールを守って正しく販売する必要があります。なかには「違法」となる禁止行為もあります。

あなたの作品は大丈夫ですか?やってしまいがちな8つの禁止行為をご紹介しますので、しっかりチェックしておきましょう。

禁止行為1:他人の作品をマネして販売

UVレジンのアクセサリーの作り方

ハンドメイド販売サイトで「コレ、かわいいなぁ」と思った、ほかの人が作った作品。その作品をマネして販売するのは禁止です。

アクセサリーやバッグのハンドメイド品は実用品で、量産を前提としてデザインされたものなので「著作権」が発生することはありません(登録・申請をしない限り)。

ですが、法律に触れないからと言って盗作するのはモラル違反です。他人のマネをしないで、オリジナル品を考えて販売しましょう。

禁止行為2:本に掲載されている作品をマネして販売

ハンドメイド本の掲載作品を販売する

書店に行くと、アクセサリーやバッグ、洋服などの作り方が写真やイラストで詳しく掲載されている書籍が多く目につきます。

作り方が分からない初心者には非常に参考になる本ですが、本に掲載されているレシピをそっくりマネして、そのまま販売するのは禁止です。

本のレシピは、あくまで趣味の範囲で楽しむために公開されているので商用利用はしないこと。どうしてもマネしたい場合は、出版社に問い合わせてみましょう。もしかしたら、許可が下りるかもしれません。

禁止行為3:お店が配布しているレシピをマネして販売

アクセサリー制作の無料レシピが豊富なサイト

アクセサリーのパーツショップや手芸店が無料で配布しているレシピも、レシピ通りに作って販売する行為は禁止です。本と同じで、あくまで趣味の範囲で楽しむために公開されているので、商用利用はしないこと。

お店によっては商用利用可としている場合もあるため、気になる方はお店に確認しましょう。

禁止行為4:キャラクター生地の作品を作って販売

キャラクター生地を使ったハンドメイド作品の販売

キャラクターがプリントされている生地を使って、ハンドメイド作品を制作すること自体は問題ではありません。ですが、営利目的でキャラクターを無断利用すると、著作権法に違反します。

以下、minneのよくある質問より。

原則として、権利侵害の恐れがあるため、キャラクターがプリントされている生地や素材を使った作品、またはそれ自体の販売・展示は禁止しております。

模倣したと思わせる作品もNGです。

違反した場合、ハンドメイド販売サイトのアカウントが停止されたり、刑事処罰される可能性があります。十分に注意してくださいね。

禁止行為5:マリメッコ生地などを使って販売

リバティ生地のハンドメイド作品の販売について

北欧柄の生地として人気の「マリメッコ」。ハンドメイドマーケットでも販売している作家さんがいますが、マリメッコの生地は商用利用できません。

「マリメッコ風」「ウニッコ柄」などと表記した作品や「マリメッコを模倣したと思われる作品」はすべて違法です。販売している方は、ただちに削除しましょう。

ちなみに、リバティ生地は「商用利用可」です(条件付き)。

禁止行為6:販売後にお客様の住所にDMを送る

ハンドメイド作品のお礼状

ハンドメイド作品の発送時などで知り得たお客様の個人情報は、商品の発送以外で利用してはなりません。

以下、minneの利用規約より。

作家は、本サービスを通じて知り得た購入者の個人情報を、当該購入者が購入した作品の当該購入者への送付及び購入した作品又は送付に関する購入者への連絡(イベントの告知等、当該購入者が購入した作品の売買契約に直接関連しないものは除きます。)その他当社又は購入者から明示的に同意を得た目的以外の目的で利用してはならないものとします。

販売後に、お礼の手紙が送られてきたり、セール情報などのDMが送られてくると、お客様によっては不快感を覚えます。気を付けましょう。

禁止行為7:知人にモデルをお願いして撮影した。その写真を二次利用する

ハンドメイド作品の写真撮影のコツ

ハンドメイド作家さんによっては、商品写真を撮影するときに、友人や知人にモデルをお願いする機会があるかと思います。

モデルをお願した写真は、モデル本人に「肖像権」があるため、それを二次利用(利用目的以外で勝手に使用)することは禁止です。モデルをお願いするときは、使用範囲を両者で決めておき、それを超えない範囲で使用しましょう。

違反すると、肖像権の侵害となり損害賠償を請求される可能性があります。

禁止行為8:自分の作品の撮影を他人に依頼した。その写真を二次利用する

ハンドメイド作品の写真撮影

写真は、撮影した人に「著作権」があります。

自分が作ったハンドメイド作品の撮影を、お金を払って友人に頼んだとしても、その写真の著作権は友人(撮った人)にあります。撮影者の許可なしに二次利用するのは禁止です。

たとえば、「ハンドメイド販売サイトの掲載用」として写真を撮ってもらったのに、「SNS」や「パンフレットのイメージ写真」として利用するのはNG。

二次利用すると著作権を侵害することとなります。

まとめ

今回ご紹介した禁止事項のほかにも、守りたいマナーやルールはたくさんあります。ハンドメイドマーケットの「よくある質問」などでもきちんと解説されているため、よく目を通して、正しく販売しましょう。

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