Creema出品者が負担する販売手数料と振込手数料はいくら?

2019-05-28

Creema出品者が負担する販売手数料と振込手数料はいくら?

ハンドメイドノート

20代後半の女。スタート6ヵ月間売上ゼロから、試行錯誤をくり返し注文が増え、1年後には個人事業主に。プロフィール

ハンドメイドマーケット「Creema(クリーマ)」は無料で出品できますが、ハンドメイド作品が売れたときと、売上金を振り込んでもらうときに手数料が発生します。

販売手数料は出品する作品により異なります。また、中国語版Creemaの販売手数料も異なります。

  • 作品・素材の販売:11%(税込)
  • フードの販売:15.4%(税込)
  • 中国語版サイトでの海外販売:21%(税込)

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売上金の振込手数料は、振込申請時の金額によって異なります。

  • 合計金額が30,000円未満:176円(PayPay銀行は55円)
  • 合計金額が30,000円以上:275円(PayPay銀行は55円)

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この記事では、Creemaでは具体的にどのくらいの手数料がかかるのかについて詳しく解説していきます。

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登録料・月額料金は無料

Creemaは、登録料や出品手数料といった費用はかかりません。月額利用料も0円です。

Creemaでハンドメイド作品を販売するには、まず会員登録が必要です。この会員登録は無料でできます。売りたいハンドメイド作品の出品も、無料でできます。月額利用料もずっとかかりません。

手数料がかかるのは、作品が「売れたとき」と、売上を「振り込むとき」だけ。出店や出品に対して費用は一切かからないので、売れるまでは無料で運営できます。

売れたときの販売手数料はいくら?

Creemaの売れたときの手数料イメージ

販売手数料

Creemaで出品した作品が売れると、販売手数料(Creemaでは「成約手数料」と言います)が発生します。

販売手数料は出品する作品により異なります。また、中国語版Creemaの販売手数料も異なります。

  • 作品・素材の販売:11%(税込)
  • フードの販売:15.4%(税込)
  • 中国語版サイトでの海外販売:21%(税込)

※2019年5月1日以降の手数料。以前は変動制(売上に応じて料率変更)でした。

アクセサリーや洋服など、一般的なハンドメイド作品のほか、ビーズや生地の素材などは、販売手数料が作品金額の税込み11%(税抜き10%)となっています。販売手数料は送料を含めた値段ではなく、作品金額に対してかかります。

スイーツやパンといったフード類の販売手数料は税込み15.4%(税抜き14%)となっています。

台湾・香港サイト(中国版Creema)での販売手数料は、決済総額の21%(税込)と一取引あたり42円の決済手数料(税込)がかかります。

対象範囲

Creemaでは、各作品に有料の「オプション」を設定できます。たとえば、ピアスのパーツ変更を有料のオプションで提供することができます。

オプション金額は原則、作品代金としてみなされます。そのため、オプション設定がされている作品の場合、オプション金額を含めた作品代金が、販売手数料の対象となります。

なお、minneでは作品代金+オプション価格+送料に対して販売手数料がかかります。Creemaは送料を含みません。

関連記事【計算例あり】minneの販売手数料と振込手数料、購入手数料はいくら?

販売手数料の計算方法

ここでは、Creemaでハンドメイド作品や素材が売れたときの販売手数料の計算方法をご紹介します。

販売手数料の計算式は、(作品価格 + オプション価格) × 0.11 です。

例として、作品価格1,500円のアクセサリーに、オプション300円が追加されたときの手数料を計算してみましょう。

作品価格 1,800円
オプション価格 300円
送料 198円
販売手数料合計 231円

この場合、販売手数料は(1800 + 300) × 0.11 = 231円 となります。送料は手数料の計算に含まれません。

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振り込むときの振込手数料はいくら?

Creemaの振込時の手数料イメージ

振込手数料

Creemaで売上金を振込んでもらうときには、振込手数料が発生します。これは出品者が負担します。

手数料は、振込申請時の金額によって異なります。

  • 合計金額が30,000円未満:176円(PayPay銀行は55円)
  • 合計金額が30,000円以上:275円(PayPay銀行は55円)

です。

振込手数料は、1回の注文ごとに発生するものではなく、1回の振込につきかかります。

なお、Creemaでは「スピード振込」という機能があり、申請の翌営業日に売上の振込ができます。スピード振込を利用すると、上記の振込手数料を差し引いた振込対象金額に対して、3.56%(税込)のスピード振込手数料がかかります。

振込手数料を安くするコツ

Creemaで振込手数料を節約したいなら

  • 振込エラーがないようにする
  • PayPay銀行を開設する
  • 振込はまとめて申請する

を試してみてください。

振込エラーがないようにする

まずは、「振込エラー」です。売上金を振り込んでもらうには口座を登録します。口座情報が間違っていると、振込エラーが生じ、組戻手数料660円(税込)がかかってしまいます。さらに、再振込手数料として300円(税込)も徴収されてしまうので注意が必要です。

PayPay銀行を開設する

次に、「PayPay銀行の開設」です。Creemaでは、売上金の振込先をPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)にすることで、振込申請額にかかわらず一律55円になります。PayPay銀行の開設は無料なので、振込手数料を節約したい方は開設を検討してみてください。

参考リンクPayPay銀行

振込はまとめて申請する

さいごに、「振込はまとめて申請する」こと。Creemaは、自分の好きなタイミングで売り上げを申請することができ、最長で6ヶ月先まで持ち越すことが可能です。

毎月、少額を振り込み申請すると、振込の都度、振込手数料が引かれてしまいます。これだと手数料がもったいないので、ある程度 まとまった金額がたまったら振込申請しましょう。

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【比較】Creemaの手数料は高い?

ここまで、Creemaの販売手数料や振込手数料について詳しく解説してきました。

では、他のサービスと比べてCreemaの手数料は高いのでしょうか?

以下の表に他サービスとの比較をまとめたので、ご参考にしてください。

サービス名 月額 販売手数料 振込手数料
BASE 無料 3.6%+40円+3% 2万未満:750円
2万以上:250円
STORES※ 無料/有料2,178円 無料5%/有料3.6% 1万未満:550円
1万以上:275円
メルカリShops 無料 10% 一律200円
minne 無料 10.56% 一律220円
Creema 無料 11% 3万未満:176円
3万以上:275円
PayPay銀行55円
iichi 無料 20% 3万未満:176円
3万以上:275円
マルシェル※ 無料/有料524円 無料5.5%/有料3.85% 一律160円
PayPay銀行55円

※STORES、マルシェルについては無料・有料プランがあります。

BASEやSTORESといったネットショップは、販売手数料が安く設定されています。手数料をおさえたいなら、ネットショップの開設も検討してみると良いでしょう。

関連記事【人気4社比較】ハンドメイドのネットショップ開業でおすすめは?

Creemaの競合である「minne(ミンネ)」は、販売手数料が10.56%(税込)となっています。minneは商品代金だけではなく、送料も含めた合計金額に対して販売手数料が発生するので、Creemaよりも高くなる可能性があります。

関連記事minneとCreemaの手数料の違いは?損するのはどっち?

まとめ

Creemaの販売手数料・振込手数料は次の表の通りです。

種類 発生するタイミング 金額
販売手数料 売れたとき 作品・素材:11%(税込)
フード:15.4%(税込)
海外販売:21%(税込)
振込手数料 振り込むとき 合計金額3万円未満:176円
合計金3万円以上:275円
PayPay銀行:一律55円

作品・素材の販売手数料の計算式は、(作品価格+オプション価格)×0.11 です。

振込手数料は、合計金額が30,000円未満は176円、30,000円以上になると275円になります。PayPay銀行は一律55円と安くなっています。

販売手数料や振込手数料はハンドメイドマーケットによって異なります。「手数料がちょっと高いな」と感じたら、ほかのサイトと比較してみてくださいね。

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