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「レターパック」の配送日数とメリット・デメリット

2018-05-09

配送方法「レターパック」
ハンドメイド作家

ハンドメイドノート

現役ハンドメイド作家|手芸歴7年|ブログ歴7年|ハンドメイドマイスター|手芸アドバイザー|プロフィール

レターパックで配送すると、どれくらいでお客様に配達されるのか?また、ほかの配送方法と比べて、どんなメリット・デメリットがあるのか?まとめました。

「レターパック」とは?

レターパックとは、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送れるサービスです。

配送するときは、専用の「レターパック」を郵便窓口・コンビニなどで購入し、レターパックに入れて配送する必要があります。

サービス名 レターパック
サイズ・重量 ライト:A4サイズ・厚さ3cm・4kg
プラス:A4サイズ・厚さ制限なし・4kg
配送料 ライト:360円
プラス:510円
梱包資材 レターパックライトまたはプラスに梱包
配送受付 ポスト投函
郵便局の窓口
集荷(プラスのみ)
お届け方法 ライト:ポスト投函
プラス:対面による手渡し
配送スピード 翌日または翌々日
日時指定 ×
補償/追跡 ×/○

レターパックは、郵便受けへ届ける「レターパックライト(360円)」と、対面で届けて受領印をもらう「レターパックプラス(510円)」の2種類あります。レターパックライトは厚み制限があります。

レターパックの配送日数

レターパックは速達扱いになるので、翌日または翌々日にお客様に配達されます。

ポスト投函だと集荷のタイミングによって少し遅く到着する場合があるため、少しでも早く届けたい場合は、郵便局の窓口にて受付するとよいでしょう。

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レターパックのメリット

  • 追跡あり
  • 配送スピードが速い
  • 一律料金で分かりやすい
  • 重い作品(4kgまで)も送れる

レターパックは追跡サービスがあるので、配送状況を確認したい場合に便利です。また、配送スピードは翌日または翌々日と速いため、なるべく早くお届けしたいときにもおすすめです。

レターパックのデメリット

  • 補償なし
  • 専用BOXを購入するのが面倒
  • 「プラス」は配送料が高い
  • 「プラス」は対面配送なのに日時指定が不可

レターパックプラスは配送料が高い(510円)ので、他の配送方法を利用した方が良いかもしれません。

まとめ

レターパックは、郵便受けへ届ける「レターパックライト(360円)」と、対面で届けて受領印をもらう「レターパックプラス(510円)」の2種類あります。どちらもA4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送れます。

レターパックは速達扱いになるので、翌日または翌々日にお客様に配達されます。なるべく早くお届けしたいときに便利です。

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