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ネットショップ運営で住所を知られたくない!非公開にする方法は?

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ネットショップ運営で住所を知られたくない!非公開にする方法は?

ハンドメイド作家

20代女子のハンドメイド作家。義母が手芸講師なので指導を受けながら製作と販売に没頭中!著書『ハンドメイド作品の売り方講座

ネットショップのサイト上には、必ず「特定商取引法」に基づく表示を実施しなければなりません。

店舗や事務所を運営されている方ならその住所を書けばOK。ですが、自宅で運営を行っている方だと、「自分の住所を公開するのが不安」と思うのではないでしょうか。

ハンドメイド作家
私は自宅兼事務所でネットショップを運営しているので、身バレが怖かったです。

そんなときにおすすめなのが「バーチャルオフィス」。自宅の住所を公開することなく、ネットショップの運営ができます。この記事で詳しくご紹介します。

この記事はこんな方におすすめ

  • ネットショップを運営したい
  • 特定商取引法について知りたい
  • ネットショップに住所を記載するのに抵抗がある

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特定商取引法では住所記載が義務

ネットショップの特定商取引法ページ

ネットショップ運営するなら住所の記載が義務

すべてのネットショップには「特定商取引法」に基づく表記が義務付けられています。その中には、事業者の氏名や住所、電話番号などの明記も含まれます。つまり、個人でネットショップを開設するのなら、自分の氏名、自宅の住所(自宅兼事務所の場合)、電話番号を公にしなければならないのです。

特定商取引法とは

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為などを防止し、消費者の利益を守ることを目的として制定されました。

ネットショップはスーパーや雑貨屋さんとは異なり、非対面で行う取引です。非対面での取引にはトラブルが少なからず発生します。たとえば、「画像の商品と届いたものが違う」といった詐欺まがいの行為ですね。こういったトラブルから消費者を守るために特定商取引法があります。

特定商取引法 | 消費者庁

氏名や住所を架空のものにできる?

特定商取引法に記載する項目は、原則として自己の判断で省略したり、異なる記載をすることはできません

たとえば、「事業者名」の表示については、個人であれば自らのフルネームを戸籍の記載に従って記載します。本名を知られたくないからと言って、ペンネームや作家名、ニックネームなどにすることは認められません。

「事業所の所在地(住所)」「電話番号」も同様に正確な記載をしなければなりません。自宅で副業としてネットショップ運営をするにしても、正確な住所と、連絡がとれる電話番号を記載してください。

ハンドメイド作家
自宅でネットショップを運営する方は、自宅の住所や電話番号を正しく表記しなければなりません。これは特定商取引法で決められています。

もし、自宅の住所を表示したくないのであれば、後述する「バーチャルオフィス」の利用も検討してみてください。

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住所や電話番号を非公開にするには?

店舗や事務所を構えている方は、「特定商取引法」の表示にその住所や電話番号を記載すればOK。自宅の住所を記載する必要はありません。ですが、自宅で副業としてネットショップ運営をしている方は、自宅の住所を記載しなければなりません。

ネットショップ上に自宅の住所や電話番号が記載されると、不特定多数の人の目に触れるためプライバシーが気になりますよね。

住所を非公開にしたり架空のものを使用することはできませんが、代わりの住所を使うことはできます。それが「バーチャルオフィス」です。

「バーチャルオフィス」を利用する

バーチャルオフィスのイメージ

バーチャルオフィスを利用すれば自宅の住所を公開しなくて良い

バーチャルオフィスは、実際にその場所で働いていないけど、住所や電話番号を貸してくれるサービスです。

前述したとおり、ネットショップを運営するには、特定商取引法で自宅の住所や電話番号の記載が義務付けられています。プライバシーが気になる方は、バーチャルオフィスを利用することで住所や電話番号を公開することなくネットショップ運営ができます。

ハンドメイド作家
バーチャルオフィスを利用すれば自宅の住所が知られることはありません。安心して自宅でネットショップを運営できます。

バーチャルオフィスには

  • 住所のみ貸してくれる
  • 住所と電話番号を貸してくれる
  • 住所と電話番号とスペースを貸してくれる
  • 住所を貸してくれて、電話代行をしてくれる
  • 住所を貸してくれて、荷物の受取・転送・引き渡しをしてくれる

などさまざまな形態があります。複数のプランを用意しているところもあるので調べてみると良いでしょう。

おすすめのバーチャルオフィス

Karigo(カリゴ)トップページ

公式サイトはコチラ

個人の方はホワイトプランがおすすめです。

ネットで「バーチャルオフィス」「レンタルオフィス」「住所貸し」などと検索すると、実に多くのバーチャルオフィスが見つかると思います。どれを選んだらいいか分からない…と迷ってしまうでしょう。

そんな方におすすめなのが日本最大級のバーチャルオフィス「Karigo(カリゴ) 」。2006年よりバーチャルオフィスサービスを開始している会社です。

Karigoは複数のプランが用意されているので、予算や運営状況にあった最適なバーチャルオフィスを利用できます。個人の方だと月額料金3,300円のリーズナブルな「ホワイトプラン」がおすすめ。ネットショップが成長してきたら、転送電話と電話代行どちらも使える「ブループラン」に切り替えることもできます。

利用には審査があります。落とされるのは書類に不備があったり、バーチャルオフィスに向いていない事業であった場合。「ネットショップの住所として使いたい」ということを使えておけば審査に落ちることはまずないかと思います。

まとめ

ネットショップを開設したら、サイト上に自分の住所や電話番号を記載しなければなりません。これは特定商取引法により義務付けられており、非公開にしたり架空の住所や電話番号の記載をしたりは認められません。

プライバシーが気になる方は、「バーチャルオフィス」の利用を検討してみてください。月額料金がかかりますが、自宅の住所を公開することなくネットショップ運営ができるため安心ですよ。

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