ハンドメイド販売イベントで意外と悩まされるのが、お客様への作品のお渡し方法。
ハンドメイドのアクセサリーであれば、OPP袋に入れているとは思いますが、やはりレジ袋などを用意すべきなのでしょうか?袋に入れないでそのままお渡しするのも、なんか気まずいですよね。この記事で解説します。
レジ袋は用意すべき?
用意すると親切
販売イベントに出展するなら、基本的には小さな手さげの付いたビニール袋(スーパーのレジ袋)を持っていきます。
ピアスなどの小さなアクセサリーであっても、2~3つ買ってくださるお客様もいるため、まとめてお渡しできるレジ袋はあると親切です。
もちろん、お客様によってはレジ袋が不要に感じる方もいらっしゃいます。ハンドメイド作品をお渡しするときに、「レジ袋にお入れしましょうか?」とお伺いすると良いでしょう。不要になれば、経費を削減できますね。
紙袋でもOK
「レジ袋だと、ちょっと見た目が悪い」と感じるのであれば、紙袋を用意しましょう。レジ袋より少し値が張りますが、見た目はマシですね。
紙袋にも、手さげが付いているタイプ・手さげがないタイプがあります。
手さげがないタイプでも問題ありませんが、お客様によっては、購入した品物が入るサイズのバックでないこともあります。
念のため、手さげのあるタイプの紙袋もあると安心ですね。
レジ袋はどこで買える?
レジ袋も紙袋も、100円ショップやホームセンターに売っています。
レジ袋(乳白色・無地)の値段の相場は、10~100枚入りで100円前後。紙袋はデザインやタイプにもよりますが、5~10枚入りで100円前後です。経費を削減するのなら、やはりレジ袋が良いですね。
レジ袋は100円ショップだと割高になるので、長期的に考えてホームセンターや通販などでまとめ買すると良いかもしれません。
まとめ
ハンドメイドの販売ベントに出展するのなら、お客様用に小さな手さげの付いたビニール袋(スーパーのレジ袋)を持っていきましょう。
見た目重視なら紙袋でも構いませんが、高いので購入には慎重に。レジ袋・紙袋は、100円ショップやホームセンターに売っています。
販売イベントでは、レジ袋以外にも持っていくべき物がいくつかあります。「ハンドメイド販売イベント当日の持ち物リスト」をよく確認しておきましょう。