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置き配バッグ「OKIPPA」とは?使い方やデメリットを徹底レビュー

okippa置き配バッグ「OKIPPA」とは?使い方やデメリットを徹底レビュー

「家を留守にすることが多い」「家にいても、ハンドメイドをしていて手が離せない」といった理由で、荷物を受け取れないことってありますよね。

そんなときに便利なのが置き配バッグ『OKIPPA』。荷物の受け取りのために、行動や時間の制限を受けなくなります。

この記事では、実際にOKIPPAを利用して分かった

などをご紹介します。

「OKIPPA」とは

特徴

OKIPPA(オキッパ)とは、簡易型の宅配ボックス

外玄関のドアノブに吊り下げたOKIPPA

宅配前はドアノブに吊り下げておく

宅配前はコンパクトに折りたたみ、玄関のドアノブに吊り下げておきます。

OKIPPAの中に荷物が入っている状態

配達員は袋を広げて荷物を入れる

荷物の配送員の方は、OKKIPAを広げて袋の中に荷物を入れてロックします。

OKIPPAを開けて荷物を確認した状態

受取人はOKIPPAを開けて荷物を受け取る

荷物の受取人は、自分の好きなタイミングでOKIPPAを開けて、中の荷物を受け取ります。荷物を回収したら、OKIPPAを小さくたたんで収納しておきます。

戸建住宅の玄関に設置するような一般的な宅配ボックス(金庫のようなタイプ)だと場所をとったり、販売価格が30,000円台と高価で手が届きませんが、OKIPPAなら住宅を選ばずに低予算で導入ができます。

公式サイト

対応してる宅配会社

  • ヤマト運輸
  • 日本郵便
  • 佐川急便
  • Amazonデリバリープロバイダ
  • 楽天エクスプレス

大手のほとんどの宅配会社はOKIPPAに対応しています。

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対応してる通販サイト

  • Amazon
  • 楽天・楽天24・Rakuten Fashion・楽天ブックス
  • ZOZOTOWN
  • ユニクロ
  • FANCL
  • ビジョナリー・カンパニー
  • Fabia
  • ヨドバシ・ドット・コム

他の宅配ボックスとの違いは?

宅配ボックスはOKIPPA以外にもいろいろあります。

それらとの違いは、

  • コンパクトに折りたためる
  • 配送員向け説明書プラカードがある
  • 盗難補償がある(30日100円)

です。

コンパクト

iPhoneとOKIPPAを並べた様子

OKIPPAは折りたたむとコンパクト

他社の宅配ボックスだと、コンパクトに折りたためないので使わないときに邪魔だったりします。でも、OKIPPAは折りたたむと13cm四方の手のひらサイズとコンパクトに収まり、使わないときは玄関のドアノブに吊り下げておけば良いので省スペース。

配送員に親切

ドアノブに吊り下げた配送員向け説明書プラカード

配送員向けの説明書もある

親切なことに、OKIPPAには「配送員向け説明書プラカード」も同封されています。これは、はじめてOKIPPAを利用する配送員向けのガイド。

都心ならOKIPPAが浸透していて、使い方を知っている配送員も多いかもしれませんが、私のような地方だと配送員が使い方を知らない可能性が高く、使ってくれないこともあるので、それを防止する意味でも必要なものです。

盗難補償あり

宅配ボックスは便利ですが、一番ネックなのが「盗難」。

長時間家を留守にしていると、荷物が盗られたりしないか?心配になりますよね。アメリカでは「ポーチ・パイレーツ(Porch Pirate:玄関前の海賊)」という、置き配の配送物を窃盗する犯罪も増えています。

でも安心してください。OKIPPAの荷物の収納部には、盗難防止策として南京錠が付属しています。もし盗難があっても、盗難補償に加入していれば最大30,000円まで補償されます。

ちなみに、盗難やいたずらの被害はほとんど報告されていないようです。

八尾市全域に告知し、実験期間中3,684件の荷物受け取りがあったが盗難やいたずら報告は0件

出典:Yper 株式会社

世界的に見れば日本は治安が良いので、置き配の窃盗自体も少なそうですし、鍵付・補償付きのOKIPPAならさらに安心です。

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OKIPPAの使い方

付属品一覧

置き配バッグ、ロック、南京錠、結束バンド、シール

配送員向けプラカード、説明書

  • 置き配バッグOKIPPA
  • 専用ロック
  • 南京錠(鍵2本付き)
  • 結束バンド(2本)
  • シール
  • 配送員向けプラカード
  • 説明書

シールは、インターホンに貼るもので「玄関に宅配BOXがあります。」などと書かれています。

結束バンドは状況にあわせて使用するものです。

初期設定

  1. 専用ロックの暗証番号を変更
  2. OKIPPAに南京錠をセット
  3. OKIPPAをたたむ

専用ロックの暗証番号を変更

専用ロックの暗証番号を変更します。初期設定では「000」になっているので、好きな3桁の番号に変更しましょう。

専用ロックサイドのボタンを押す

サイドボタンを押す

まず、暗証番号を000にあわせて、その状態でサイド下部にあるボタンを押します。すると、ワイヤーが引き抜けるようになります。

ペンでリセットボタンを押す

サイドにあるリセットボタンをペンで押す

次に、リセットボタン(サイドにある小さな穴)を上写真のようにペンなどで押しながら、ダイヤルを回して好きな番号に変更しましょう。

これで、暗証番号が変更できました。セット・解除をテストして、問題がないことを確認してみてください。

OKIPPAに南京錠をセット

OKIPPA(青いバッグ)にあるファスナーのリングに南京錠をかけます。

OKIPPAのファスナーと南京錠

ファスナーのリングに南京錠をかける

ダブルファスナーになっているので、ファスナーを締めるとリングに南京錠が通せるようになります。リングが合わないときは、ファスナーを寄せてみてください。

OKIPPAの南京錠のカギをかけた状態

鍵はかけない

南京錠のカギは開けておいてください。鍵をかけてしまうと、配送員が中に荷物を入れられなくなります。

OKIPPAをたたむ

OKIPPAを半分におりたたむ

両端のテープをあわせるようにたたむ

OKIPPAの両端にあるテープ同士を合わせるように半分にたたみます。

半分にたたんでボタンで留めたOKIPPA

さらに半分にたたんでボタン留め

さらに半分にたたみ、ボタンで留めて完了です。

設置方法

OKIPPAはどこにでも設置できます。今回は、玄関のドアノブに吊り下げてみました。

以下の手順です。

  1. ワイヤーを引っ張る
  2. ワイヤーを本体にくぐらせ、ドアノブに吊り下げる
  3. 専用ロックのダイヤルをまわす

ワイヤーを引っ張る

サイドボタンを押してワイヤーを引っ張る

サイドボタンを押してワイヤーを引っ張る

専用ロックのサイドにあるボタンを押しながら、ワイヤーを引っ張ります。

ワイヤーを本体にくぐらせ、ドアノブに吊り下げる

専用ロックをドアノブに吊り下げてワイヤーをくぐらせる

ワイヤーをドアノブに引っかけてから、本体をループにくぐらせ、ワイヤーを締めます。

専用ロックのダイヤルをまわす

OKIPPAを専用ロックのワイヤーに通して吊り下げる

暗証番号をあわせた状態で、専用ロックのサイドにあるボタンを押しながらワイヤーを差し込み口から抜いて、OKIPPAを吊り下げます。

専用ロックのダイヤルを回す

再びワイヤーを差し込み口に入れて、さいごにダイヤルを回して設置完了です。ダイヤルを回し忘れるとワイヤーが簡単に引き抜けてしまい、盗難されてしまう可能性が高まるので忘れずに。

Amazonで指定する方法

「Rakuten EXPRESS」だと、配送場所の指定に「OKIPPA」があります。

ですが、Amazonなどの通販サイトは置き配に対応していても、OKIPPAの指定まではできません。

Amazonの注文画面

Amazonでは置き配がデフォルトの受け取り方法になっている

置き配の場所を宅配ボックスに指定

「宅配ボックス」に変更

こういった場合でも、置き配で「宅配ボックス」を指定(Amazonでは置き配がデフォルトの受け取り方法になっています)して、玄関にOKIPPAを吊り下げておけば、基本的には配送員がOKIPPAのバッグに荷物を入れてくれます。

ちなみに、Amazonでは宅配ボックス以外にもガスメーターボックス・自転車カゴ・車庫・建物内受付などを指定できます。OKIPPAはどこにでも設置できるので、オートロック付きのマンションにお住まいの方などで玄関以外に置き配を希望する方は、指定場所を変更しましょう。

購入店や価格は?

AmazonのOKIPPA商品ページ

OKIPPAの販売店は、

  • OKIPPA公式ストア
  • Amazon
  • 楽天

などで購入ができます。

定価は¥3,980(税込み)。どこで買っても値段は同じ。私はAmazonで購入しました。

また、メルカリをはじめとしたフリマアプリでも購入ができます。新品未使用品(モニターで無料でもらった人の転売品)なら大丈夫だと思いますが、中古品だと付属品が入っていなかったり、暗証番号のリセットが正しくできていないなどのリスクもあるので注意しましょう。

実際、便利?OKIPPAのレビュー

OKIPPAを開けて荷物を確認した状態

買って良かった!と思えたこと

  • コンパクトだから使わないときに邪魔にならない
  • 配達を待たなくて良くなった
  • 再配達をお願いする「申し訳なさ」から解放された
  • 在宅時の忙しいときにも便利
  • 新型コロナウイルスの感染リスクが減らせる

他の宅配ボックスと違って、OKIPPAはコンパクトに折りたためます。使わないときは内玄関のドアノブに吊り下げておいて、使うときだけ外玄関に吊り下げておけるので邪魔にならず便利です。

OKIPPAは主に不在時の再配達を減らす目的がありますが、私は育児で手が離せないとき、手芸や料理で手が離せないときにも使っています。それと今は新型コロナウイルスの感染が怖いので、非対面で受け取れる安心感もあります。

デメリットは?「これはイマイチ…」だと思ったこと

  • 「不在中」とアピールしていることになる
  • 盗難のリスクがある
  • 風雨や動物に汚される可能性がある
  • その都度、たたむのがちょっと面倒
  • OKIPPAを吊るしていても、チャイムを押されることがある

OKIPPAを玄関に吊り下げているということは、家の前を通る人に「今、不在中です。」とアピールしていることになります。常時ドアノブに吊り下げておくという手段も考えられますが、これだとOKIPPA自体を盗まれたり、雨風で汚れてしまいます。

それと、バッグは布製でできているので、カッターを使えば簡単に破けてしまいそうです。この生地だと、高価な荷物を長時間このバッグに入れておくのはやはり心配です。

地域によっては、OKIPPAがまだ浸透していなくて、配達員がOKIPPAの存在や使い方を知らない可能性も出てきます。こうなると、OKIPPAを利用せず普通にチャイムを押されることがあります。浸透していない地域では、「配送員向け説明書プラカード」を一緒に吊り下げておけば良いのですが、これも結構ジャマだったりします。

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まとめ

宅配ボックスを簡単に導入できる「OKIPPA」。

新型コロナウイルス感染症対策としても注目が集まり、OKIPPAを利用している世帯数は全国約13万戸以上で、現在も増え続けています。

一番気になる「盗難」の危険性ですが、大阪府八尾市の実証実験によると、配送品の盗難や破損は発生していないので、安心して利用ができそうです。それでも心配な方は、盗難保険に入ったり、高価な荷物は置き配を利用しないなどの工夫をすればこのリスクを回避できるかと思います。

実際に利用してみて、かなり便利で使い勝手も良かったのでおすすめです。ほかの宅配ボックスも検討しましたが、OKIPPAにしてよかったです。置き配を考えている方は、ぜひOKIPPAを利用してみてくださいね。

ハンドメイド作家

ハンドメイドノート

現役ハンドメイド作家|手芸歴7年|ブログ歴7年|ハンドメイドマイスター|手芸アドバイザー|プロフィール

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