Instagramと何が違う?Pinterestの特徴とは

ハンドメイド作家の似顔絵(通常) ハンドメイド作家みき

2020-12-20

Instagramと何が違う?Pinterestの特徴3つ

最近、国内でもジワジワと人気の出ているサービスが「Pinterest(ピンタレスト)」。

画像や動画を保存するサービスなので、「Instagramと似ているな」「何が違うの?」と感じる人も多いでしょう。でも、PinterestはInstagramとは根本的に違う点がいくつかあります。

そこでこの記事では、そもそもPinterestとはどういうサービスなのか?ほかのSNSと何が違うのか?を初心者向けに解説していきます。

ハンドメイド作家
これからPinterestをはじめたい方はぜひご参考に。
ハンドメイド作家の似顔絵(通常)

この記事を書いた人

Pinterest開始わずか2カ月で月間表示回数145.4万を達成。半年でフォロワー1,000人突破のピナー。プロフィール(Pinterest)

Pinterest(ピンタレスト)とは

ピンタレストのトップページ

Pinterest

公式サイトPINTEREST ( ピンタレスト ) とは | 会社概要

Pinterestは、ビジュアルディスカバリーエンジンです。分かりやすく言い換えると、「画像・動画の検索エンジン」をサービス化したもの。

コルクボードにお気に入りの写真を貼って思い出を整理するのと同じで、Pinterest内の興味のある生活のアイデア(画像・動画)を探して保存(ピン)できるサービスです。保存したピンは、カテゴリー別に「ボード」にまとめて整理ができます。

関連記事Pinterestの超基本「ピン」とは?やり方や削除方法を徹底解説!

ハンドメイド作家さんなら、Pinterest内で「ハンドメイドの売り方」や「ハンドメイドの稼ぎ方」と検索し、役立ちそうなアイデアをピンしてボードにまとめます。

ハンドメイド作家
あるいは、「このブログ、参考になったな」と思ったらブログ上にある画像をピンして後で見返すといった使い方もできます。

スポンサーリンク

Pinterestの国内シェア

国内のSNSアクティブユーザー数のグラフ

国内月間アクティブユーザー

Pinterestのはじまりは2010年。アメリカの3人の起業家が協力して立ち上げました。

2020年現在、世界の月間アクティブユーザー数は4億人。国内のアクティブユーザー数は530万人となっています。

ちなみに、国内の人気SNSの月間アクティブユーザー数は

  • LINE:8,600万人(2020年10月時点)
  • Twitter:4,500万人(2018年10月時点)
  • Instagram:3,300万人(2019年3月時点)
  • Facebook:2,600万人(2019年7月時点)
  • TikTok:950万人(2018年12月時点)
  • Pinterest:870万人(2020年12月時点)

となっています。

ハンドメイド作家
他のSNSと比べてユーザー数は少ない印象ですが、これから国内での人気がもっと伸びるんじゃないかと思っています。

参考リンク【2021年5月更新】主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

Instagramとの違いはこの3つ

Pinterestとよく比較されることの多いのがInstagram。「写真や画像を共有」という点は同じで、サービス内容もパッと見は似ていますが、この2つはまったく異なるサービスです。

InstagramとPinterestが明らかに違う点は次の3つ。

  1. 未来の自分のために利用する(承認欲求を満たすためではない)
  2. ストック型である(フロー型ではない)
  3. リンクを貼れる(拡散性が高い)

それぞれ詳しく解説していきます。

未来の自分のために利用する

pinterestとInstagramの目的の違い

Pinterestは自分の未来のために利用する

InstagramやTwitter、FacebookをはじめとしたSNSは、過去や現在の出来事に対しての投稿をします。それに対し、Pinterestは「これからどうしよう」といった未来の出来事に関しての投稿を行います。

たとえば、Instagramではつくったハンドメイド作品の写真を投稿し、共有することでフォロワーから「いいね!」をもらいますよね。

一方のPinterestは、どのようなハンドメイド作品をつくろうか、どうやって売ろうか、など「未来」を考えて利用するサービスです。

つまり、他人から「いいね!」といった承認欲求を得るためではなく、未来の自分のために利用するのがPinterestの特徴です。

ハンドメイド作家
「SNS疲れ」しないのがPinterestのいいところ。

関連記事どのSNSで集客する?ハンドメイド作品を宣伝するSNSの選び方【4社比較】

スポンサーリンク

ストック型である

ストック型とフロー型の違い

フロー型とストック型の違い

コミュニケーションツールには「フロー型」と「ストック型」の2種類あります。

この2つの違いは次の通り。

  • フロー型:コンテンツが時間の経過とともに流れていく。一定期間を過ぎると、過去のコンテンツは目立たなくなる。旬のネタを扱うのに向いている。Twitter、Facebook、Instagramなど。
  • ストック型:時期を問わずに読まれる。過去のコンテンツもよく読まれる。Pinterest、ブログ、ホームページなど。

最大の違いは、「過去のコンテンツが見られるかどうか」です。

フロー型であるInstagramは、フォロワーやインフルエンサーの最新投稿に対して注目が集まりますよね。そして、過去の投稿はなかなか見られにくい傾向にあります。

これに対してストック型であるPinterestは、「画像・動画の検索エンジン」をサービス化したものですので、ユーザーはコンテンツを「検索」することが前提となっています。そのため、かなり前に投稿したコンテンツも検索によって見られます。

ハンドメイド作家
Pinterestはコツコツ投稿することで、ほかのユーザーに検索で見つけてもらいやすくなります。

リンクを貼れる

ピンタレストのリンク

ピンタレストは投稿にリンクを貼れる

Instagramはリンクを貼れません。リンクを貼ってもリンクとして機能しません(URLをタップしてもリンク先に移行しない)。ストーリーズにはリンクを貼れたりもしますが、これも一定数以上のフォロワーがいないとできません。

Pinterestは外部へのアクセスが前提となっているためリンクを貼れます。Instagramよりも外部サービスへの誘導に向いているといえます。

たとえば、ハンドメイド作家さんの場合だと「minne」の商品ページへのリンクを貼ったり、自分のブログへのリンクを貼って誘導することができます。

ハンドメイド作家
私はこのブログへの誘導のために使っています(Pinterestページを見てみる)。

関連記事Pinterestのクリック率を上げ、ブログのアクセス数を増やす方法

スポンサーリンク

まとめ

Pinterestとは、ビジュアルディスカバリーエンジンです。

Instagramとよく比較されることの多いPinterestですが、以下のように目的も機能もまったく異なるサービスです。

  1. 未来の自分のために利用する(承認欲求を満たすためではない)
  2. ストック型である(フロー型ではない)
  3. リンクを貼れる(拡散性が高い)

Pinterestは、他人から「いいね!」といった承認欲求を得るためではなく、未来の自分のために利用するサービスです。SNS疲れすることもないので、興味のある人はぜひ利用してみてください。

\今すぐピン/

次に読みたい

-ピンタレスト