2020年11月21日(土)に開業した「イオンタウンふじみ野」。このショッピングモールの中に、埼玉初出店となる手芸店「手芸の丸十」がオープンします。
まだ行ったことがないので、どんな手芸店か?気になったので事前にリサーチしました。
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「手芸の丸十」とは?
「手芸の丸十(しゅげいのまるじゅう)」は、兵庫県加古川に本店を構える手芸用品のチェーン店。創業は昭和13年。現社長の祖父が学校納入卸として開業し、昭和33年に手芸丸十として小売り部をはじめ、総合的に手芸用品を取り扱うように。
近畿地方を中心に60近い店舗を展開しており、埼玉県はイオンタウンふじみ野店が初出店。ちなみに、お隣の東京や群馬には出店はありません(2020年現在)。
素材ではビーズ類、パッチワーク材料の種類に定評があり、丸十オリジナルキットは300点以上。
入会金200円で丸十グループの会員になると、全商品(一部の高い商品を除く)が会員特別価格で購入できます。
イオンタウンふじみ野店の特徴
イオンタウンふじみ野は、埼玉県ふじみ野市のショッピングモール。オープンは2020年11月21日。東武東上線「上福岡駅東口」より徒歩15分のところに位置します。
イオンタウンふじみ野は3階建てで、手芸の丸十は本館3Fにオープン。営業時間は10:00~21:00。ちなみに、イオンタウンふじみ野には、手芸の丸十以外の手芸店の出店がないようです。
店内の様子を写真とともにご紹介します。
まとめ
手芸の丸十イオンタウンふじみ野店は、それほど大きい売り場面積ではありませんでしたが、一通りの手芸用品はそろいます。面積的には、ららぽーとふじみ野のユザワヤより少し狭い程度でしょうか。とはいえ、周辺には手芸用品店は見当たらなかったため、周辺にお住まいの方で手芸好きな方はぜひ寄ってみると良いでしょう。
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