ハンドメイド作品の委託販売について

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ハンドメイド作品を委託販売するメリット・デメリット

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ハンドメイドの販売イベントに出展したり、自分のホームページ・ブログを運営していると、ハンドメイド作品を取り扱っているお店から「ウチのお店に委託してみませんか?」とお誘いを受けることがあります。

「自分のハンドメイド作品をお店に置いてもらえる」となるとうれしいですが、良いことばかりではありません。

委託販売をお願いする前に、メリット・デメリットをしっかり学んでおきましょう。

「委託販売」の特徴

委託販売とは、ハンドメイド作品をメインで取り扱うお店に自分の作品を置いてもらい、販売の代行をお願いすることです。

「接客はお店にお任せ」なので、ハンドメイド作家は制作に専念できます。

自分のハンドメイド作品が売れたら、売上金の一部を「委託料」としてお店に支払います。場合によっては、置いてもらうだけで場所代を取られます。

委託販売のデメリット

委託販売では、次のようなデメリットがあります。

  • ビジネススキルが問われる
  • お店との連携が面倒
  • 契約内容を明確にする必要がある
  • 委託料金は高い
  • 万引きや破損の危険もある

お店との連携が大変

委託販売の最大のデメリットは、ハンドメイド作品を置いてもらうお店との連携が必要になること。

企業・会社を相手にするため、一般的なビジネススキルが問われますし、契約書、納品書などもしっかり作成しなければ、相手にされません。

「お店が勝手に売ってくれる」と楽観的に考えて臨むべきではありません。

また、こちらから委託販売をお願いする場合、自分の作品の雰囲気と合ったお店を探すのも一苦労。せっかく置いてほしいお店が見つかっても、審査などがあり、不採用になる可能性があります。

委託料(手数料)が高め

委託販売は、ハンドメイド作品が売れたら、お店に売上金の一部を支払う必要があります。この委託料は、ネット販売に比べて割高です。

ネット販売(minneなど)だと手数料は10%前後が相場ですが、委託販売はその倍以上。20~40%前後を想定しておきましょう。

さらに、お店によっては置いてもらうだけで料金を支払わなければならない(場所代を取られる)ケースもあります。

委託販売のメリット

では、委託販売はデメリットだらけなのでしょうか?そんなことはありません。次のようなメリットもあります。

  • プロが接客をしてくれる
  • 販売を一任できる
  • お客様に実物を見てもらえる
  • PR材料が増える

接客・販売はプロが代行してくれる

委託販売では、接客に慣れているプロが販売代行してくれます。お客様が作品に興味を持ってくださったら、上手く購入に繋げてくれるでしょう。

自分で接客をする必要がある販売イベントとは、この辺が違いますね。

また、かわいいラッピングをお店のスタッフが丁寧にやってくることもあります。

PR材料が増える

委託販売をするもう1つのメリットが、PR材料が増えること。

自分の作品を実店舗に置いてもらうことで、「○○のショップで展示中!」とPRができるのです。

ネット販売だとお客様は不安に感じることが多いので、「実際に店舗に置いてあるよ」というPRは、顧客の信頼獲得のチャンスと言えます。

委託販売をお願いするには?

委託販売を自分からお願いする場合、まず、自分の作風に合うお店を探さなければなりません。

ネットで見るだけではなく、実際にお店に足を運び、並んでいる商品や客層を見てみると良いでしょう。

気になるお店が見つかったら、お店のホームページなどにアクセスし、お問い合わせフォーム(メールなど)から連絡します。

まとめ

委託販売は、お店に自分のハンドメイド作品を置いてもらい、お店の人に接客や販売をお願いする販売方法です。

お店の人は接客のプロなので、安心して任せられます。一方、企業と関わることになるので、ビジネスマナーが問われるなど、気を付けることがたくさんあります。

初心者にはあまりおすすめできない販売方法ですが、PRの拡大や新規顧客の開拓を狙うなら、検討してみましょう。

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あなたのハンドメイド作品を、自分専用のネットショップで販売してみませんか?ネットショップで売れば、他の作家さんの作品が表示されることがないので、売上UPのチャンスです。

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