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「ラクマ」のハンドメイド販売のルールは?やってはいけない禁止行為はコレ!

2019-03-21

ハンドメイド作家

ハンドメイドノート

現役ハンドメイド作家|手芸歴7年|ブログ歴7年|ハンドメイドマイスター|手芸アドバイザー|プロフィール

ハンドメイドアプリ「ラクマ」

ラクマ

販売手数料が安いことで人気のフリマアプリ「ラクマ」。minneやメルカリと比べて販売手数料が安いことから、ラクマでハンドメイド作品を売ってみよう!と思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ラクマでハンドメイド作品を売るなら知っておきたい販売ルールについてご紹介します。

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「ラクマ」とは?

ラクマとは

ラクマ

「ラクマ(旧:フリル)」とは、楽天株式会社が運営するフリマアプリです。フリマアプリとは、不用品などを個人間で売り買いができるアプリのこと。

フリマアプリには「メルカリ」もありますが、メルカリに比べるとラクマは販売手数料が安くて人気があります(メルカリは10%、ラクマは3.5%)。

ラクマでハンドメイド作品を売って良い?

ラクマのハンドメイド作品

ラクマで出品中のハンドメイド作品

ラクマでハンドメイド作品を売っても大丈夫です。実際、ラクマのハンドメイドカテゴリーには2,140,000点以上が出品されています(執筆時点)。

ただし、後述するルールに従って正しく販売することが条件となります。

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ラクマでやってはいけない禁止行為

ラクマのお知らせブログの「ハンドメイドの出品ルールについて」にある通り、ラクマでは販売を禁止されているハンドメイド作品があります。

次に該当するハンドメイド作品は売れません。

  • 既存のキャラクターやブランドロゴを使用した商品
  • 既存のキャラクターやブランドロゴを使用したリメイク品
  • 既存のキャラクターやブランドロゴ、ブランド商品のデザインを模した作品
  • 「◯◯風」「◯◯をイメージした」と記載された商品
  • 「オーダー受けます」と記載があり、キャラクター・ブランド・芸能人の名前等が羅列してあるもの

つまり、著作権を侵害するような制作物を「ハンドメイド作品」として販売するのは禁止ということです。

キャラクターやロゴを許可なく商用利用するのは著作権の侵害となります。キャラクターがプリントされている生地を使用し、1からハンドメイド作品を作ったとしてもダメです。

「マリメッコ風」など、ブランドの商品だと誤解されるような表現も禁止です。

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ラクマでハンドメイド作品を売るときのルール

ラクマで売って良いハンドメイド作品は、完全オリジナル品です。

オリジナルとは、

  • 既存のキャラクターやブランドを使用しない
  • 誰かのマネをしていない
  • 自分で考えた
  • 自分で作った

ハンドメイド作品です。

まとめ

ラクマは不用品だけではなく、ハンドメイド作品も販売できるアプリできます。ハンドメイド作品として販売するときは、著作権を侵害しないよう、正しく販売しましょう。

また、ラクマ以外にもハンドメイド作品を販売できるサイトはいくつかあります。販売サイトは慎重に選びましょう。

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