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ハンドメイド作品が出品できる「マルシェル」ってどんなサービス?

ハンドメイド作品が出品できる「マルシェル」ってどんなサービス?

ハンドメイド作家

20代女子のハンドメイド作家。義母が手芸講師なので指導を受けながら製作と販売に没頭中!著書『ハンドメイド作品の売り方講座

ハンドメイド作品の出品ができるハンドメイドマーケットといえば「minne」や「Creema」、「iichi」などが代表的。

ですが、今注目を集めているのが、2020年3月にサービスを開始した「マルシェル by goo(以下、マルシェル)」。

この記事では、この「マルシェル」とはどんなマーケットなのか?気になる手数料などについても解説していきます。

「マルシェル」とは

マルシェル

サイト名 マルシェル
サービス開始 2020年3月19日
出品できる物 ハンドメイド作品
中古品
月額利用料 210~524円
販売手数料 3.85%
振込手数料 330円

マルシェルは、主にハンドメイドの作品の
「売りたい」と「買いたい」をつなぐサービスです。
連携するブログサービス「goo blog」で販売する
「作品」の過程やバックグラウンドを伝えることで、
より「人」対「人」の取り組みが生まれる仕組みがあります。

出典:https://marchel.goo.ne.jp/info/help/guideline.html

マルシェルは、「goo blog」と連携した作品マーケットサービスです。ハンドメイド作品や中古品などの販売・購入ができます。2020年3月19日にサービスを開始しました。

ハンドメイド作品を出品できるサイトといえば、「minne(ミンネ)」や「Creema(クリーマ)」などのハンドメイドマーケットが有名ですね。これらのサービスとマルシェルの仕組みは同じですが、中古品などを販売できる点が異なります。また、月額料金が発生するなどの違いもあります(後述)。

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出品できる物

  • ハンドメイド作品、オリジナル作品
  • 不要になった中古品(雑貨・衣類・本など)

マルシェルでは、ハンドメイド作品のほか、中古品の販売も可能となっています。

minneのように食品の販売はできません。

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運営費用はいくら?

月額料金

minneなどのハンドメイドマーケットとの大きな違いは、月額利用料が発生すること。

マルシェルでハンドメイド作品を売るには、

  • goo blogフォト:月額524円
  • goo blogアドバンス:月額210円
  • goo blogアドバンスパッケージ:月額304円

いずれかに加入しなければなりません(ややこしい…)。つまり、売れなくても毎月の利用料が発生してしまうのです。

以下は、ハンドメイドマーケットやネットショップ作成サービスとの比較です。

サイト名 月額利用料
マルシェル 210~524円
minne 0円
Creema 0円
iichi 0円
BASE 0円
STORES 0円(フリープラン)
1,980円(スタンダードプラン)

ちなみに、「goo blogアドバンス」「goo blogアドバンスパッケージ」は2021年3月31日まで出品が可能となっています。それ以降は、goo blogフォト(月額524円)で出品することとなります。

販売手数料

月額利用料が発生する分、販売手数料は3.85%とかなり安くなっています。

たとえば、マルシェルで1ヵ月に1,000円のハンドメイド作品が売れたときの運営費用は562円(月額524+販売手数料38円)。これは、月額0円で運営でき、販売手数料10%のハンドメイドマーケットで販売するよりも安くなっています。

以下は、ハンドメイドマーケットやネットショップ作成サービスとの比較です。

サイト名 販売手数料
マルシェル 3.85%
minne 10.56%
Creema 11%
iichi 22%
BASE 6.6%+40円
STORES 5%(フリープラン)
3.6%(スタンダードプラン)

マルシェルの販売手数料はネットショップ作成サービス「STORES」の有料プランとほぼ同じで、月額利用料はマルシェルの方が安くなっています(STORESの有料プランは月額1,980円)。

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振込手数料

振込手数料は330円。

以下は、ハンドメイドマーケットやネットショップ作成サービスとの比較です。

サイト名 振込手数料
マルシェル 330円
minne 220円
Creema 3万円未満:176円
3万円以上:275円
(ジャパンネット銀行の場合は一律55円
iichi 3万円未満:176円
3万円以上:275円
(ジャパンネット銀行の場合は一律55円
BASE 2万円未満:750円
2万円以上:250円
STORES 1万円未満:550円
1万円以上:275円

他のハンドメイドマーケットと比べると高い方ですね。

振込に関しては、月末時点で売上金を1,000円以上保有している場合、次月15日以降に、ウェルネットから売上金引き落とし方法についてのメールが届きます。

メリット・デメリット

メリット

  • 売れれば、運営費用が安くなる
  • ブログ機能がある(gooブログと連携)

月額利用料が発生するものの、販売手数料が3.85%とかなり安いので、作品が1つでも売れれば販売手数料10%のハンドメイドマーケットよりも低コストで運営できます。

出品にはブログサービス「goo blog」と連携する必要があります。このグーブログで作品の制作秘話などを公開でき、それを商品ページに紐付けることができます。ブログを通じてファン獲得や集客が可能となっています。

デメリット

  • まったく売れなければ、運営費がムダにかかる
  • 月額利用料を支払わなければならないため、休みにくくなる
  • 振込手数料が高い

月額利用料がないハンドメイドマーケットは、作品の売れた個数に応じて販売手数料が発生します。

一方、マルシェルは月額利用料が発生するため、ハンドメイド作品がまったく売れなくても運営費がかかってしまいます。また、月額料金を支払っていることで休みにくくなってしまう人もいるでしょう。

振込手数料も330円と高めの設定。minneだと220円、Creemaだと176~275円です。

まとめ

マルシェルは新しい作品マーケットサービスです。

他のハンドメイドマーケットとの違いは、

  • ハンドメイド作品のほか、中古品などの販売もできる
  • 月額利用料が発生するが、販売手数料がかなり安い
  • ブログを通して作品のストーリーを伝えられる

です。

今後、ブログでできることも充実していくようなので、まだ出品していない方はぜひチェックしてみてください。

マルシェル

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