ハンドメイド作品の値段設定に関するよくある4つの質問とその答え

ハンドメイド作品の値段設定に関するよくある5つの質問とその答え

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当ブログに寄せられた、ハンドメイド作品の販売価格に関するよくある「質問」とその「答え」をご紹介します。

※現在は上記のような質問は受け付けておりません。

販売価格っていくらが正解?

ハンドメイド作品の値段の決め方

ハンドメイド作品の販売価格は、原価を基準に決めていきます。原価とは、1つの作品を作るために必要となった必要経費です。

ハンドメイド作品の場合、原価には

  1. 材料費
  2. 加工費(作業時間)
  3. 梱包代

の3つの要素があります。

それぞれの原価を算出し、その合計金額の2~3倍で販売しましょう。

安い値段で売ると、作れば作るだけ損をします。後で値上げするのも大変なので、適正価格を先に決めておきましょう。

イベント出展の値段はどう決める?

ハンドメイド販売イベントの値段設定

minneやデザインフェスタなどの販売イベントに出展する場合、ネット販売のままの値段で販売すると、大損します。

販売イベントでは、上記で紹介した原価のほかに、

  • 出展料
  • レンタル代(什器など)
  • 搬入費用
  • 交通費・宿泊費
  • その他雑費

などが余計に掛かります。

制作費や材料代のほかに、イベント出展に掛かった費用も原価に含み、その2~3倍で販売しましょう。

ただし、ネットの販売価格と差がありすぎるとお客様の不満を生みます。バランスを考えて値段をつけましょう。

売れないから安くするのってあり?

ハンドメイド作品の値下げの注意点

ネットで販売していると、「全然売れない…値段が高すぎたのかな?」と不安に思うことがあります。

この場合、値下げをすると売れるようになることもありますが、注意も必要です。安易に値下げをしないで、メリット・デメリットを考えたうえで、どうするか決めましょう。

値下げのメリット

  • 売り上げが増える
  • 在庫を処分できる
  • 新規顧客の開拓

値下げをすれば、受注が増える可能性があります。利益や後先を考えずに売りたい方は、値下げも良いかもしれません。

また、「大量に抱えている在庫をさっさと処分したい」などの場合は、商品が劣化する前に値下げをして売った方が良いでしょう。

値下げのデメリット

  • 利益率が下がる
  • 仕入れ値が上がっときに損する
  • 優良顧客がつかなくなる
  • ブランドイメージが損なわれる

定番商品を値下げすると、あなたのブランドイメージが損なわれるかもしれません。「安かろう悪かろう」と思われたり、優良顧客が離れて行ってしまいます。

仕入れ値(材料費)が高騰したときにも、安くしたことで利益が下がります。

在庫処分には値下げが効果的ですが、安易に値下げするのはおすすめしません。

安くしすぎた!値上げはどうする?

ハンドメイドの値上げの理由

販売に慣れていない方であれば、「はじめに安い値段で販売してしまった!売れてきたけど、今更値段を上げるのも申し訳ない…」と悩むハンドメイド作家さんは少なくありません。

たしかに、値上げによる客離れの可能性は否めません。ですが、値上げによってあなたの作品のイメージがアップしたり、客層のランクが上がることもあります。

値段を上げることで受注を減らし、1つの作品作りに集中して取り組むことも可能になります。値上げは悪いことではありません。

安いまま売ると、作品作りが嫌になることも。思い切って値上げも検討してみてください。

友達に売るときの値段は?

ハンドメイド作品を友達に「作って」とお願いされたらお金はどうする?

友達や知人が「私にも作って」とお願いしてきても、安易に引き受けてはいけません。

こちらも仕事として作っているので、きちんとお金はもらいましょう。タダでプレゼントしたり、材料費だけもらうと、後で痛い目に遭います。

お願いされたら、「○○で売っているから、ここで好きなのを選んで注文してね!」などと伝えるのがベストです。

まとめ

ハンドメイドの値段は、適当に考えずに適正な価格を決めましょう。販売中に「安売り」しているハンドメイド作家さんを見かけると焦りますが、相手にしてはいけません。

その人から買っているお客さんは、「作品」ではなく「価格」に魅力を感じている方です。

周囲の価格競争に巻き込まれず、自分にとっても、お客様にとっても適正な価格を打ち出して販売しましょう。

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