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【販路別】ハンドメイド販売の始め方

【販路別】ハンドメイド販売の始め方

ハンドメイド作家を目指す多くの方は、「まずは副業で」と考えるのではないでしょうか。

副業をスタートさせる方法と言えば、ハンドメイドマーケットやフリマアプリに出品する「ネット販売」が手軽にはじめられるため人気ですが、それだけではありません。「イベント販売」や「委託販売」の方が自分に合っているという理由から、ネット販売以外で副業をスタートさせる作家さんも大勢います。

このように、ハンドメイド作品の販売方法はさまざまあり、販売をスタートさせてから作品を売り出すまでの道のりは大きく違ってきます。

この記事では、「ネット販売」「イベント販売」「委託販売」の 3 つの販路別に、どうやって始めて、どこまでやればお客様が買える状態になるのか、といった初歩の初歩をわかりやすく解説しています。

これから販路を決めようと思っている方も、すでに販路を決めている方も、作品を売り出すまでの道のりを把握しておくことは大切です。「ハンドメイド作家としてデビューしたい」「販路を拡大したい」とお考えの方は、ぜひご参考にしてください。

動画でもわかりやすく説明しています。ぜひご視聴ください!
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1. ネット販売の始め方

ネット販売とは、インターネット上でお客様と取引をする販売方法です。スマホ 1 台、作品 1 点あればすぐに出品できる手軽さが人気。

ネット販売をはじめるための大まかな流れは次の通り。

  1. 販売サイトを選ぶ
  2. 登録する
  3. 出品する
  4. 集客する

1 つずつ詳しく見ていきましょう。

1-1. 販売サイトを選ぼう

ハンドメイド販売サイトの選び方の図解

ハンドメイド作品をインターネット上で販売できるサービスはさまざまあります。まずは、どの販売サイトに出品するかを決めましょう。

代表的な販売サイトの例として、ハンドメイドマーケット「minne」「Creema」、ネットショップ「BASE」「STORES」、フリマアプリ「メルカリ」「楽天ラクマ」が挙げられます。

ハンドメイドマーケットは、初心者でも簡単に出品ができ、決済や集客の一部を運営会社が代行してくれるので、インターネットに不慣れでも安心して販売スタートができます。ただし、数えきれない作家の中から見つけてもらうのは大変で、独自に集客しなければ売れにくいのが難点です(詳しくは コチラの記事)。

ネットショップは、ページの作成やデザインの編集など、カスタマイズの自由度が高いのが最大の強み。各手数料も安く設定されています。デメリットは、多機能なため操作に慣れるのが大変であること。また、集客力は弱いので、ハンドメイドマーケット以上に広告や宣伝に力を入れなければなりません(詳しくは コチラの記事)。

フリマサイトは、あらゆるジャンルの商品が売買されているため市場が大きく、ハンドメイドマーケットでは出会わないお客様にアプローチできるチャンスがあります。その反面、価格に敏感なお客様が多いため、高価格帯では売れにくいという傾向があります(詳しくは コチラの記事)。

このように、ネット販売にもさまざまあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。あなたの作品や現状によって合う・合わないがあるので、自分自身が続けやすいと思うサービスを見極めることが大切です。

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1-2. 登録しよう

ネット販売のサイト登録時のポイントの図解

ハンドメイド作品を販売するサイトが決まったら、そのサイトに登録します。

登録時に必要なものは、メールアドレスと銀行口座です。プライベートで使っているものもあると思いますが、公私混同すると管理が煩雑になります。プライベート用とは別に、仕事用のメールアドレスと銀行口座を用意し、それらを登録しましょう。

ネットショップの場合、登録時にショップ URL を決めます。一度 決めたら変更ができないので、慎重に検討してください。迷ったら、お店の名前や作品のジャンルなどにするのがおすすめです。

登録が終わったら、お客様が見るための販売者情報(プロフィール)を掲載します。お客様は作品以外に、つくっている作家自身のことも気にしています。アイコンや自己紹介文が未登録だとお客様が不安に思うので、あなたの人柄や経歴が伝わる情報を掲載しておきましょう。

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1-3. 出品しよう

ネット販売の出品時のポイントの図解

販売サイトに登録し、プロフィールの設定まで済ませたら、ハンドメイド作品を出品する準備が完了です。商品登録(出品)をしましょう。

出品する際、さまざまな商品情報の登録が求められます。登録内容は販売サイトごとに多少 異なるものの、以下のような項目は共通して設定が必須となっています。

  • 商品名
  • カテゴリー
  • 商品写真
  • 商品説明
  • 販売価格
  • 配送方法
  • 配送料

登録内容が多岐にわたり、一度にすべての入力を求められるので戸惑うかもしれませんが、入力した内容は閲覧数や売上に大きく影響するので、1 つずつよく考えて、慎重に決めていく必要があります。特に、実物を見れないネット販売では、「商品写真」や「商品説明」に力を入れなくてはなりません。どうすれば作品の魅力や特徴が伝わるかを考えて登録しましょう。

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1-4. 集客しよう

ネット販売の集客のポイントの図解

ネット販売は、出品しただけではなかなか売れないのが現状です。そもそも、インターネット上には膨大な量のハンドメイド作品が出品されているので、出品しただけでは誰にも気づいてもらえません。

そのため、自分のショップの存在を知ってもらい、販売ページに訪問してもらうために「集客」することが大切です。ネット販売が成功するかどうかは集客にかかっているので、集客までやって、はじめて販売する体制が整うのです。

集客の手段もさまざまありますが、もっとも手軽なのが SNS です。使いやすく、無料ではじめられるため、今やハンドメイド作家にとって重要な販売・告知ツールとなっています。

集客に活用されている SNS の代表例として、「Instagram」「Threads」「facebook」「X(旧 Twitter)」「YouTube」「TikTok」が挙げられます。ハンドメイド作家さんだと、女性ユーザーが多い「Instagram」を集客に活用するケースが多いですが、サービスごとに特性やユーザー層が異なるので、「みんな使っているから」ではなく「自分に合っているから」という理由で SNS を選ぶことが大切です。

ネット販売をスタートさせてから売り出すまでの流れは以上です。

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2. イベント販売の始め方

イベント販売とは、さまざまなジャンルのハンドメイド作家が一堂に会し、それぞれが自分のブースでお客様と対面で取引を行う販売方法のこと。作品を手に取ったお客様の反応を直接 見れるのがイベント販売の良いところ。

イベント販売をはじめるための大まかな流れは次の通り。

  1. 参加先を決める
  2. 申し込みする
  3. 什器を手配する
  4. 出店する

1 つずつ詳しく見ていきましょう。

2-1. 参加先を決めよう

ハンドメイドイベントの参加先の決め方の図解

ハンドメイド作品を販売できるイベントは、一年を通して全国各地で開催されています。まずは、たくさんあるイベントの中から、どのイベントに参加するかを決めましょう。

代表的なハンドメイドイベントだと、「日本ホビーショー」「ハンドメイドインジャパンフェス」「デザインフェスタ」「クリエイターズマーケット」が挙げられます。こういったイベントはハンドメイド関連の協会やハンドメイドマーケットが主催となっているため規模が大きく、大々的に宣伝されているので動員数が多いです。

どうせ出店するなら動員数の多いイベントに参加したくなりますが、規模の大きいイベントは休日に開催されることがほとんどで、主婦やサービス業に勤めている作家さんだと参加が難しいことがあります。開催地も人が集まりやすい都心になっていることが多く、地方に住んでいると会場までのアクセスがネックになります。

開催日や住んでいる地域によっては、必ずしも動員数の多いイベントが、自分にとって良いイベントとは限りません。むしろ、雑貨屋が主催となって催されている近所の小規模なイベントの方が参加しやすいことがあります。動員数の多さは気にせず、自分のライフスタイルにあったイベントを選びましょう。

2-2. 申し込みをしよう

ハンドメイドイベントの申し込み方法の図解

参加してみたいイベントが見つかったら、まず自分のスケジュールと照らし合わせて参加できるかを確認します。スケジュールを確認するときは、「その日に参加できそうか」だけでなく、「その日までに準備(作品の製作や什器の手配)が間に合うか」まで考慮しましょう。

スケジュールが問題なさそうなら、出店要項を隅から隅までチェック。応募条件や出店料、搬入時間、備品の貸し出し、ブースの面積など、出店要項はイベントによってさまざま。不明点は主催者や運営スタッフに質問しても良いですが、たいていのことは出店要項や「よくある質問」に書いてあります。よく目を通し、不安のない状態で申し込みをしましょう。

人気のあるハンドメイドイベントは、先着順での受付や、抽選によって参加が決定するケースがあります。その場合は、応募して連絡を待ちましょう。

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2-3. 什器を手配しよう

ハンドメイドイベントの什器手配のコツの図解

イベントへの出店が決定したら、すぐに準備にとりかかりましょう。準備といっても作品の製作だけでなく、ブースづくりに必要な備品の手配も必要になります。

作品に関しては、イベントで展示する点数を決め、当日までにどのようなペースで製作するかのスケジュールを立てて、計画的に用意していきます。作品の点数は、「テーブルの上にどのくらい展示できるか、売れたときの補充用にいくつ必要か」といった具合に、ブースの面積から割り出して決めます。点数がわかれば、イベント当日から逆算して、1 日に何個のペースで製作するのかのスケジュールが立てられます。そのスケジュールに沿って、一定のペースで製作しましょう。

作品の製作と同時進行で準備するのが、ブース(自分の売り場スペース)づくりに必要な備品の手配です。イベントに申し込んでも、貸してくれるのは床面(スペース)のみで、テーブルやイスなどの備品は付属されていません。売り場のイメージを固めて、必要な物の手配を早めに済ませましょう。会場によっては有料で貸し出ししてくれることもあります。レンタルすればお金はかかりますが、搬入作業の負担が減ります。自分で用意するのか、レンタルするのか検討しましょう。

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2-4. 出店しよう

ハンドメイドイベントの出店時ポイントの図解

イベント当日は、出店者用の開場時間にあわせて会場に行き、什器やハンドメイド作品を搬入し、販売の準備を整えます。事前に考えておいたレイアウトをもとにブースに什器を並べ、ハンドメイド作品をディスプレイしましょう。タイミングを見て、まわりのブースの方に挨拶をしておきます。

一般開場の時間になると、いよいよお客様との対面販売がはじまります。自分のブースに来てくれたお客様に、親しみを込めつつ丁寧な接客をしましょう。

接客のポイントは、お客様のタイミングにあわせた声掛けを行うこと。まずは「こんにちは」と軽く声をかけ、お客様がじっくり見るのに専念したいのか、商品説明を聞きたいのかを見極めます。この見極めが難しいところではありますが、お客様が今 何を考えているか、何をしてほしいかを考え、適切な距離感で接客ができるようになると購入率が高くなります。相手の気持ちに寄り添った丁寧かつ節度をもった接客を心がけましょう。

イベント販売をスタートさせてから売り出すまでの流れは以上です。

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3. 委託販売の始め方

委託販売とは、雑貨店などに自分のハンドメイド作品を預け、接客や販売業務をお店の方にお願いする販売方法のこと。ラッピングまで済ませてお店に預けておけば、あとは委託先がすべて代行してくれるため、作家は作品づくりに集中できます。

委託販売をはじめるための大まかな流れは次の通り。

  1. 委託先を探す
  2. お店と契約する
  3. 納品の準備をする
  4. 納品する

1 つずつ詳しく見ていきましょう。

3-1. 委託先を探そう

委託販売の委託先の探し方の図解

委託販売をスタートさせる経緯はさまざまで、自分から委託先にアプローチするケースもあれば、お店から声がかかるケースもあります。

自分から委託先にアプローチする場合は、ハンドメイド作品を扱っているお店を探し、気になるお店があったら置いてもらえるかどうかを確認します。お店の探し方は、「インターネットで検索する」か「自分の足で探す」といった方法があります。インターネットであれば、「地域名 + 雑貨屋」などのキーワードでネット検索したり、Instagram をはじめとする SNS で雰囲気のいい雑貨店を探していきます。気になるお店が見つかったら、メールや DM で連絡を取りましょう。自分の足で探すのであれば、近所や雑貨店が集まる街まで行き、良さそうなお店を見つけたら、オーナーに自分の作品を置かせてもらえるか直接 交渉してみます。

お店から声がかかるのを待つ場合は、SNS やブログ、YouTube に作品を公開したり、ハンドメイドイベントに出店したりして、できるだけ多くの雑貨屋さんの目に触れるようにします。相手があなたの作品を気に入れば、「うちに置きませんか」と連絡がきます。相手から声がかかってきたケースは営業目的もありますので、安易に引き受けず、取引条件 やお店の雰囲気をよく確認しましょう。

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3-2. お店と契約しよう

委託販売で委託先と契約するときの注意点の図解

委託先の候補が見つかったら、契約の前に取引条件を確認します。自分の作風とお店の雰囲気がピッタリで、信頼できると思えるお店でも、取引条件が合わないことは珍しくありません。委託販売がはじまってから「こんなこと聞いてない!」なんてトラブルが起きないよう、取引条件はきちんと確認しましょう。

取引条件は委託先によって異なりますが、最低限、次の項目はしっかりと確認すべきです。

  • 納品頻度
  • 委託期間
  • 返品のルール
  • 委託基本料の有無
  • 掛け率(手数料)
  • 入金のタイミング
  • 振込手数料
  • トラブル時(破損・盗難など)の対応

このほか、どんなに些細なことでも、気になることがあれば委託先に随時 確認してください。

取引条件に問題がないなら委託先と契約を行います。取引条件は書面として残してもらい、コピーを手元に残しておきましょう。

3-3. 納品の準備をしよう

委託販売の納品準備のポイントの図解

委託販売が決まったら、お店の人と初回の納品予定日と点数を相談します。

お店の希望もありますが、作品の製作にどれくらい時間がかかるのかを考えて、なるべく余裕をもって作業ができるように無理のないスケジュールを伝えてください。委託販売のほかに、ネット販売やイベント販売も並行する場合は、そちらの注文や準備があることも考慮に入れましょう。納品予定日が決まったら、それまでに納品が間に合うよう製作します。

作品の製作と同時進行で準備しなければならないのが、「値札」「包装資材」「納品書」です。これらは、納品時に作品と一緒に委託先に渡します。お店が指定したものを使うケースもあるので、前もって確認しましょう。

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3-4. 納品しよう

委託販売でお店に納品するときの注意点の図解

納品の準備が整ったら、納品予定日までに到着するよう、日にちに余裕をもって発送します。発送する前に、お店の都合の良い日や時間指定を確認しておくとスマート。委託先が自宅の近くにある場合は、直接 持ち込んでも大丈夫です。お店の方の都合を聞いて、迷惑にならない時間帯を選んで訪問しましょう。

納品が終わったら、SNS で告知するなどの PR 活動を行います。すべてお店任せにするのではなく、自らも宣伝活動を行うことで委託先の集客に貢献できます。委託先が繁盛すれば、お店の人があなたの作品を「売りたい」と応援してくれるようになります。委託先と作家はビジネスパートナーですから、協力し合い、お互いが繁栄することを望むような関係づくりを目指しましょう。

委託販売をスタートさせてから売り出すまでの流れは以上です。

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まとめ

ハンドメイド販売を副業としてスタートさせる主な手段は次の 3 つ。

  1. ネット販売
  2. イベント販売
  3. 委託販売

手軽にはじめられるのは「ネット販売」ですが、撮影や商品説明の工夫が必要だったり、SNS で宣伝したりと、お客様に見てもらうための努力が必要なので、販売をスタートさせてからが意外と大変です。

逆に、「イベント販売」や「委託販売」は、出店や納品までの準備が大変です。期日までに作品を計画的に製作しつつ、同時に、出店・納品時に必要なものをそろえなければなりません。

いずれの販路にも、大変なこと、難しいと感じることはあります。大切なのは、どの販路が自分のライフスタイルに合っているかを考えることです。この記事でご紹介した「販路ごとの販売の始め方」を参考にしながら、長く続けられそうな方法で副業をスタートさせると良いでしょう。

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