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ハンドメイド作品を販売していて「嫌だなぁ」と思った6つの瞬間

2018-12-25

ハンドメイド作品を販売していて「嫌だなぁ」と思った5つの瞬間
ハンドメイド作家

ハンドメイドノート

現役ハンドメイド作家|手芸歴7年|ブログ歴7年|ハンドメイドマイスター|手芸アドバイザー|プロフィール

ハンドメイド販売は、自分の好きな物をつくって売るので楽しいはず。ですが、たーまにイヤになることがあります。

「嫌だなぁ」と思う瞬間は人それぞれですが、私は

といったときにイヤになります。

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値引き交渉された

値引き交渉されると嫌になる

ハンドメイド販売者として、値引き交渉はかなりムカつきます。

ハンドメイド作品は、1つ1つ時間を掛けて丁寧に作っているため、それなりの値段がします。分かる人にはきちんと分かって買っていただいています。

それなのに、一部の購入希望者には理解ができないようで「お値引きしてもらえませんか?」と失礼なことを言ってきます。

値引き交渉は、販売者に対するディスリスペクトです。「お前の作品にはそんな価値はないから、もっと安くしろ」と言っているようなもの。

だったら買わないでいいです。

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作品のアイデアをマネされた

作品のアイデアをマネされると嫌になる

minneなんかで他のハンドメイド作家さんの作品を見て勉強することがあるのですが、たまに「これって私の作品と似ているな」と思う作品が出品されています。作品の雰囲気だけではなく、タイトル説明文もほとんど同じ。

簡単にマネされるような単純な作品を作った私も悪いのですが、パクられるとモヤモヤします。しかも、そこそこ売れてるんです。

まぁ、相手にしないのが一番なんですが。

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一生懸命作ったのに転売された

一生懸命作ったのに転売されると嫌になる

今までに2回、ネットサーフィンをしているときに、私が作ったと思われるハンドメイド作品が某フリマアプリで転売されているのを見かけました。

転売されるような値段で売っていた私が悪いわけですが、ちょっと落ち込みました。やっぱり、一生懸命つくったので購入者には大切に使ってもらいたいですよね。

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お客様からレビューがなかった

お客様からレビューがないと嫌になる

お客様からのレビューは、その作家の人気・信頼のバロメーターです。レビューが多ければ多いほど、お客様は安心して購入ができます。私たち作家のモチベーションも上がります。

ほとんどのお客様はレビューしてくださいますが、2~3割くらいのお客様はレビューをしてくれません。

レビューは義務ではありませんので、お客様に非はありません。ですが、レビューがないと「何でレビュー書いてくれないの?」とガッカリするのが本音。本当に一言「買って良かったです」だけで良いので、書いてもらえるとありがたいです。

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忙しいときに限って注文が重なる

忙しいときに限って注文が重なると嫌になる

ハンドメイド販売をしていると、家のことや仕事で忙しいときに限って、オーダー品の注文が1日に連続で入るときがあります。

注文が入るのはうれしいことですが、正直「何で今なの?」と思ってしまいます。しかも何件も。つい先日まで売れなかったのに。

発送の目安」も設定しているので、結構あせりますよね。ゆっくり楽しくハンドメイドをする余裕もなく、時間を気にしながら作っている自分が嫌になることがあります。

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やることが多すぎる

ハンドメイド作品を売るとなると、製作だけではなく、出品や梱包・発送作業まで、すべてを1人でこなさなければなりません。ただ出品するだけでは売れないので、SNS などで積極的にブランドをPRし、集客も行います。それに加えて、出品用の写真を用意しなければならないので、販売者が自らカメラマンを兼業しなければなりません。

ただでさえ、製作や出品だけでも大変なのに、集客方法や撮影技術まで独学で習得するのは大変。正直、こんなにやることの多い事業はなかなかないと思っています。

まとめ

私はハンドメイド販売をしていて、

といったときにイヤになりました。

あなたはどうですか?

ハンドメイドも嫌なことばかりではありませんので、小さいことはあまり気にせず、気楽に楽しみましょうね。

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